お疲れ様です
スノーボードショップ的には 暇なのですが
毎日 インソール製作しているこの頃です。
先日、珍しい方がご来店されました。
どこのだれは伏せておきますが 以前、仕事でお付き合いがありましたが
10年ぐらい御無沙汰でした。
彼の御活躍は ご来店頂くスノーボーダーの方からはお聞きしていましたので
来店頂いたい時は 「営業かな」直感で思いました。
最近の近況報告や仕事の取り組みなどをお聞きしていたら
「最近、こんなことしていまして」と 本来の稼業でない話が始まりました。
細かく実例を上げ説明をしてくれたのですが
私の中では どこか がっかり感がでてしまい、
結局 彼の成果に貢献するには至りませんでした
大げさに言えば 信頼していた友人にネズミ講に誘われた感じ
稼業の方の営業でしたら こんな気持ちにはならなかったでしょうね。
ウィンター業界は この先 どうなるのだろう?
そんなことも考えてしまいますね。
「稼業がうまくいっている時に 他の事業を立ち上げ少しづつ根づかせ
体制がとれたら本格活動するんだ。
稼業がうまくいかないから他の事業といっても上手くはいかないぞ。」と
ある社長さんから アドバイスを頂いたことがあります。
その言葉を肝に銘じてこれまでやって来ましたし。
事業を広げていくことも大切ですが
その前に もっとやることもたくさんあると思うんですよね。
私とて これからのお店を営んでいく上で大きな課題なのは間違いないのです。
彼は 今の稼業がうまくいっているのだろうか?それとも?