昨日は ショップのミニツアーで羽鳥湖スキー場に行って参りました。
だいぶムチ打ちも解消し体調を見て滑ろうと思いましたが、
滑り出しで軽く転んでからブレーキがかかり、
満足のいくすべりをすることができませんでした。
不安要素がある時は、ちょっとのミスで体が動かなくなるものですね。
「俺ってへたくそ」って反省と不甲斐なさで 落ち込み気味です。
首と心に効く治療はないものですかね。
とりあえず 首の治療に専念!
今回は09-10の注目フリースタイルブーツの初回です。
硬めのブーツを探されている方には 今回紹介するブーツがお勧め!
とにかくカービングを追及する方の足もとをサポートするぶーつかな。
まずはBURTONのDRIVER X!

アウター背中に搭載されてる補強材の変更により柔軟性がグーンとアップしました。
また、アウターの横への広がりを抑えアンクル部のサポート性もアップしています。
このブーツは フリーライディングやバックカントリーと滑り重視の方に
ご愛用されているですので、より戦闘力がアップした感じです。
ソールに使われているvibram 3d gumliteアウトソールは
軽量化かつハイク時のグリップ性や安定したエッジグリップ力を発揮してくれます。

そして DEELUXEのVICIOUS!
DEELUXEを愛用されている方から 多くのリクエストがあったことで
現実化した硬めのフレックスのブーツになります。
カタログのフレックス表示ではempireの方が硬めになっていますが
履いてみるとviciousの方が 硬いです。
09ー10モデルのviciousに採用されるアウターの素材が他のモデルより
耐摩耗性や耐久性に優れていることも関係していると思います。
アッパーとロア部に分かれた立体裁断カフ構造を採用し
前方向にはストレスなく足首が曲げることができます。
そしてヒールホールド性が良いことで左右のフレックスを損なうことがなく
高速滑走において安定性とサポート力を発揮しています。
burtonではSLXにも 採用されてるアウターの構造になりますね。