7時ぐらいから 滑りはじめましたが 4月下旬にしては ハードパックでしたので、1本目は しびれました。でも、たのしいですね。
天気も良く、気温も上がってきたので、2時間もすると ゆるんでしまいましたが。気持ちよかったですね。当日は アルペンを履いていましたので、気持ちよくカービング出来ました。
昨日は、以前からお客さんと一緒に滑り、少しアドバイスをする約束をしていたので、1時間ぐらいご指導いました。
そうなった経緯は、お客さんは今期がんばって スキー場にあるスクールに入って練習していたそうですが、教えてくれるインストラクターの方が言うことが、生徒のレベルで話していなく、滑れている方のレベルの話をされて、戸惑ってしまったそうです。
出来ていない点は指摘はするが、矯正方法を指導することがなく、むずかしい余語や感覚的な言葉を言われ滑って、またダメ押しされ、自信がなくしたそうです。
インストラクターの方が、みんながみんな、こんな指導法をしているとは思いませんが、お話を聞いていて、悲しくなりましたね。
上手に滑り、滑りを教えるのがインストラクターではなく、上達を妨げている状態を指摘し矯正していくのが、インストラクターだと、思います。
自分のお店に通ってくれるお客さんが、滑ることが楽しくなくなッたと聞いて、黙っているわけには行かないですよね。
1時間ほどの一緒に滑りましたが、楽しく滑ってもらえたようで、スノーボードが
また、楽しくなって来たと言ってくれました。
むずかしいことは言っていません。滑ることが楽しくなるおまじないをかけただけです。
当日、合流した「千葉のいとう」さんが差し入れしてくれた初物スイカを
いただきました。ゲレンデ食べるスイカは、美味しかったですよ。
「千葉のいとう」さん、ご馳走さまでした。
楽しく滑り、美味しい物を食べて、最高ですね。