09/10 YONEX | スノーワークショップ・店長のひとりごと♪

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お疲れ様です。

今日はYONEXの09/10モデルを試乗して来ました。

ゲレンデは 当店でも試乗会を開催してるエーデルワイス スキーリゾート、
コンディションは晴れ・圧雪と滑り込んで来ました。

09-10super carbonex

まずはアルペンです。
長い方から乗りましたが 相変わらず軽い板です。
185・179と乗りましたが、08/09モデルより震動が少ない感じ。
165は曲がりすぎるくらいです。

ラインナップは153・158・165・179・185

09/10モデルからナノレベルのゴム粒子を樹脂に複合した新素材(A・V・C)を
ボード全体に使用したことで振動吸収性と強度がアップされているらしい!

バタついた時にでるカーボン独特の振動音「カンッカンッカン」が
消えた感じがしました。
それとトーションとフレックスの数値の変更は無いですが
乗り味がしっとりしたかな。

ゴムメタルもビンディング間に搭載されエッジグリップも良く
ぎゅんぎゅん曲がる板ですね。

ゴムメタルの配置は153・158・165と179・185で
変えているそうです。

このボードは出荷時の状態だとズレ辛くコントロールを失いやすいので
エッジ調整は必見ですね。


09-19meister


09/10MEISTERは
アルペン同様に新素材(A・V・C)が搭載され
149・153・155cmはトーションやフレックスの数値の変更はないのですが振動吸収性と強度がアップされています。

カービング系のボードのMEISTERは
153・155・157ではテクニカル 161・165はSBXで使用する方も多いですね。




09/10モデルでは
157でスタンダードよりソフト5%したモデルと、
161ではスタンダードより8%ハードにしたモデルが登場し
用途に合わせてチョイスすることができます。