姿勢と滑り その一 | スノーワークショップ・店長のひとりごと♪

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昨日は 当店で取り扱っている靴メーカー「パラマウント・ワーカーズ・コープ」の
セミナーに参加して来ました。
とても研究熱心な靴メーカーで、私も自信を持ってお客様に勧めています。

足に良い靴とは、お客様の足にあっている事。
最低限、痛いところがあったり、ブカブカだったりしないことがですよね。
常識かもしれませんが、間違った靴選びされている方が多いのも事実です。

足に合う靴は健康を維持する為の必要なアイテムです。
あなたの靴の選び方間違っていませんか。

当店では、お客様の足の、幅と長さを計測し、靴のサイズをお選びしています。
親指が長い方や人指し指(第2指)が長い方など足の形によってサイズ0.5ほど変えることもあります。
そのため、幅が揃っている靴メーカーが当店には欠かせない存在になります。
パラマウントは、当店が臨むサイズが揃っているのです。
その他にもニューバランスのスニカーも販売しています。

スノーボードのブーツも幅と長さで選べればGOODなんです。
その方がトラブルが減り、さらにパフォーマンスアップにつながると思います。
それが無理なら、お客さまの足を見てブランドを選びたいのですが・・・。
結果、熱整形できるインナーが搭載されたブーツやフォーミングインナーをすすめる事になります。
自分の技術を向上させお客様に喜んでいただくブーツをご用意できるようにする事の方が
良さそうです。

私は日常の姿勢が健康や運動に影響してくると考えています。
谷 亮子も私生活から姿勢には気をつけているとテレビ番組で話されていた。

私生活から姿勢が悪いと、いざ運動をしようとしても身体が上手く動かないことを意味しているのだと思います。

柔道に限らず、全てのスポーツに共通することで、もちろんスノーボードでも同じです。

そう考えると、滑走日数が稼げず滑走レベルをキープするには日頃から姿勢やトレーニングに気を配る必要があります。

まずは姿勢を正すことが大切。

そのアイテムとして日頃履く靴から改善して見ませんか?

当店では無料ご相談会を随時お受けしています。

今後も姿勢とスノーボードの関係を話して
行きたいと思います