福島、神奈川、千葉、東京、群馬、栃木、埼玉と
遠方からご来店のお客様本当にありがとうございます。
「ご自由にお召し上がりください」と書いてご用意した飴は実は私用でもあるんです。
一日中、お客様に説明やらしていると喉が痛くなっちゃいますからね。
今日は、メーカーから借りたボードやブーツ・ビンディングの返却に
半日を費やし梱包。
宅急便がダンボール箱を運びだせば店内は、祭りのあとの原っぱのように
ダンボールのきれっぱしやテープの残りが散らかっています。
かたずけることも面倒になり、なんだか放心状態の私です。
私なりに展示予約会の感想は、「やってよかった」という気持ちでいっぱいです。
感謝、感謝です。
そして、お店の今後にも少し明るい兆しが見えた感じでもあります。
「人に感謝される仕事がしたい」これが私の仕事への想いでもあります。
この店で買ってよかった、ブーツを調整してもらってよかったと言われるように
努力していくことが仕事へのやりがいでもあります。
私はNHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」を良く見ている。
いつも見るたび自分と重ね、自分に説いてみる。
わたしも仕事をして行く上ではプロフェッショナルでなくてはならない。
ひび、格闘でもある。
先日、オートバイ業界のビックゲストが当店にご来店になった。
ホンダレーシング(HRC)の開発ライダーそして現役のワークスライダーに
インソールをお作りしました。
HRC 開発 岡田 忠之選手 http://homepage3.nifty.com/TADY/

HRC 開発 鎌田 学選手 http://www.rak1.jp/one/user/gaku/

HRCライダー 手島 雄介
http://www.honda.co.jp/JRR/race2007/formation/yusuketeshima/

昨日、岡田 忠之選手から茂木のテストで使用されたインソールの感想をメールで頂いた。
あいにく、あまり良い成果にはいたらなかった感じである。
しかし、彼の求めるインソールのイメージを頂きサンプルを作ることになった。
ボツにならなかった感じで次につながった。
次回はいい報告をもらえるようなインソールを作って見たいと思っている。
求められるものを用意できることがプロフェッショナルの証であると思う。
これは、お店にご来店いただく方全ての方に言える事である。特別はない。
自分の目の前にいる方に全力を尽くすのみです。
難しいことではあるが、自分なりに仕事の流儀にこだわって行きたいです。