監督的な人 | スノーワークショップ・店長のひとりごと♪

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朝、一本の電話から今日のドタバタが始まりました。
「〇〇さんが、入院したらしくヤバいそうだぞ」
オートバイのレース時代の先輩からの連絡だったのですが
良く話を聞くと入院先や詳しいことが誰もわからない状態との事でした。

諸先輩に連絡をとり〇〇さんの入院先を探すことになり
心当たりの病院に行ってみると、ビンゴ! 入院されていました。

おそろおそろ病棟にいくと〇〇さんがベットに寝ていました。

「ヤバいそうだぞ」と聞いていたのですが、冗談言い合えるぐらい話ができたので
安心しました。

〇〇さんの話では仕事をしていたら、胸が痛くなり体が暑くなったので、いつもと違うなと思って
病院に来たら即入院になったそうです。
病名は狭心症で心臓の静脈が狭くなり、心筋梗塞の一歩前だったそうです。

自分の身体の信号をキャッチして、へたをすれば死んでしまったかもしれない状態を
回避した〇〇さんの行動はすごいですね。

自分にもできるかと考えると自信がありませんね。

〇〇さんはオートバイでレースをやっていた時のチームの監督的な人でした。
オートバイの整備もろくすぽできなかった私に、親切に指導してくれたり、
スノーボードもやり始め指導してくれました。
御世話になりっぱなしです。

恩返しに退院するまでお見舞いに通いたいと思います。