私は2つ病院に通ってました。
呼吸器内科・陽子線科の病院と、婦人科の病院と
もともと10年以上前に良性の腫瘍が見つかって通いだした婦人科の病院。
けど2つの病院の場所も全然違うし、いつも肺のほうでCT撮ってそのデータを婦人科のほうの病院に持っていって
見てもらって、薬処方してもらって。ってしてたわけです。
婦人科のほうは、卵巣をとってしまった関係で女性ホルモンにかんする投薬があるのです
まぁそんなこんなで、病院を統一したほうがいいよねってことで肺のほうで通ってる病院に統一することにしたのです。
なので、婦人科の主治医に紹介状を書いてもらって3月が最後の受診でした。
良性の腫瘍の治療後に、経過観察で通ってる時に主治医が肺に異常を見つけてくれて
原因わかるまでちゃんと検査しようね。とか。
先生全然関係ないのに、不安になったら婦人科の予約早めなねとか言ってくれたり
感謝してもしきれない、命の恩人なわけです
肺の検査の時にも手術室で待機してくださったり。。。
その後の卵巣がんの時も、不安になることなく治療を任せれたのは先生のおかげでした
最後の診察が終わって、感謝の言葉を述べて、そしたら先生からも
病気を乗り越えれてよかったねって改めて言ってもらえて、
あ、私ちゃんと病気乗り越えてこれたんだって実感できました
そしたらまさかの先生から、
実は僕もこの3月で定年退職でここの病院とお別れなんだよね
と!!!!笑
なんと!!!タイミングよすぎ!!!!!笑
長い間お疲れさまでした
今後は、クリニックで非常勤をされるとのこと。
きっとそちらでも患者によりそった良い診察をされるんだろうな
先生とのお別れ寂しくて病院統一をずっと先延ばしにしてたけど、
良いタイミングで統一できてよかったです
次も良い先生に出会えるといいな