最近、抗がん剤治療のことを書いている方のブログを見て思い出したことがあります。
抗がん剤点滴の針刺し。
(抗がん剤の点滴の針刺しは、看護師じゃなくてお医者さんがしますよね?ってまぁ重要なのはここではなくて)
採血の血管は余裕なんですが、抗がん剤関係なく点滴の血管が元々ほんとーーにわかりずらい私。
2回目でできたら合格
1発でできたのは一回だけでした
できないことわかってるんで、点滴の日は温めたりいろんな方法で対策して挑むんですがいつもダメ。。。
でも、一度本当に最低な日があって!!!
一回目左手 失敗
。。。はい。
2回目 左手首 大大大失敗
針を刺した瞬間。
ものすごい電流がっっ。痺れた!
神経に触ったんです!!!
よく、採血の時とか、手痺れてないですかー?って聞かれませんか?
いつも、痺れないし、痺れるってどんな感覚になったら痺れるって言えばいいの?びりってなるの??
って不思議でしたが。
びりってなりまくります。
それはそれは、漫画ででてくる電流流れて骸骨になるレベルで。
泣きそうになって、右手に交換。
また失敗。
どんだけよ。本当。
へたくそ!って叫びそうになったよ
もうね、針指しすぎでそして痺れすぎで気持ち悪くなって、次失敗したら、ちょっと休憩させてくれって言おうと思ったら4回目にして右手首でやっと成功。
途中で点滴交換にくる看護師さんに、
絆創膏?(針刺した後貼るやつ)見て、
ん??なんか多くない?ってつっこまれたよね。笑
その後、1週間以上、左手は痺れてました
その事を主治医に報告したら、
なんで我慢するのー!その場で言いなさいよーー。
って。。。
でも、どんなに下手でも←、変わってください。とか言えないよー
でも、、、、結局、、、何が言いたいかと言うと。
針刺し失敗で怪しかったら即効その場でいいましょう←
抗がん剤の副作用もあるのに、針刺しで神経痺れて、針刺しの恐怖心残されるなんて良いことなにもありせん
会社の前の桜がとてもキレイ
去年は絶賛抗がん剤治療中だったので出勤しても桜を楽しむ余裕なんてなかったなぁ