こんにちは~
今月の観劇
今回の会場は赤坂!
劇場に近づくたびにハリーポッター感満載
ハリーポッターカフェ
チケット代高いのはここにかかってるんだろうな
会場は
赤坂ACTシアター
ハリーポッターと呪いの子
会場内の凝っててかわいい。
本棚かわいいな~
って思ってたら
キャストスケジュールでした
ハリー・ポッター/藤原竜也
ハーマイオニー・グレンジャー/早霧せいな
ロン・ウィーズリー/堅山隼太
ドラコ・マルフォイ/宮尾俊太郎
ジニー・ポッター/馬渕英里何
アルバス・セブルス・ポッター/福山康平
スコーピウス・マルフォイ/斉藤莉生
嘆きのマートル ポーリー・チャップリン/美山加恋
ローズ・グレンジャー・ウィーズリー/橋本菜摘
デルフィー/岩田華怜
組み分け帽子 ベイン/木場允視
エイモス・ディゴリー ダンブルドア スネイプ/福井貴一
マクゴナガル校長 アンブリッチ/榊原郁恵
グッズ
主演のトリプルキャスト
中が可愛くて写真撮りまくってたら
トイレ行く時間が無くなっちゃいました
今回のお席 S席 ¥15000
開演12:15 終演16:00
かなりの長丁場でした。
物語は映画のラストから19年後
大人になったハリーと息子がメインのお話です。
前半は息子アルバスがホグワーツに入学するために
電車に乗り込むところからスタート。
電車のなかでハリーがロンと出会ったように
アルバスもスコーピウス・マルフォイと出会います。
でもいざ入学すると、寮はグリフィンドールではなくスリザリンだったり
魔法は他の生徒より劣っていたりで、偉大な父を持つ息子として
周りからバカにされて孤立したり何だり。
若干、中二病のようになっていきます。
なので、前半はぶっちゃけあんまりおもしろくないかも。
後半は映画ハリーポッターと炎のゴブレットの内容が絡んできて
このシリーズで死んだセドリック・ディゴリーを助けるため
過去にタイムスリップするんだけど
過去に戻るたびに少しずつ、良くない未来に変わり
最終的にはヴォルデモート卿が生きてて、ハリーが死んだ世界に。
もちろんアルバスも生まれていない世界なので
ここではスコーピウス・マルフォイがハーマイオニーやロン、スネイプ先生と
未来を戻すために頑張ります。
無事元に戻ったあとは、この事件の首謀者のラスボスと対決!
この時点でようやくハリー・ポッターの活躍シーンがあります。
なので、ハリー・ポッターの世界ですが
どちらかというと息子世代の活躍の物語ってかんじです。
ネタバレになるので、あまり詳しくは書けませんが
ラストはちょっぴりホロリとする展開。
舞台上のセットチェンジなんかは凝ってて
視覚効果で手品見てるような感覚もあって
最後まで見るとおもしろかったけど
何度も見るほどではないかな~。
別キャストも見てみたいと思ってたけど
個人的にはもういいかな。
これから見る方は、炎のゴブレットだけでも見返して行くといいかなと思います
みんなが撮ってたから撮ってみたけど、
ちょっと遅くて幕が降りかけ。
スタート時や幕間後とかも撮ってる人いたけど
注意されてなかったから、役者さん出てないときはOKなのかな??