北海道の大体の七夕は8月7日でした。
一部函館とか南方面は本州と同じ7月です。
私や長女達が子供の頃は
浴衣に提灯🏮持って
町内の家を「ろーそくだせよ」と戸口で
歌いお菓子を貰いに行ってました。
高学年や中学生の強者は
隣の学区に遠征し
何袋もお菓子の入ったビニール袋を持って
帰ってきてました。
七夕近くになると
スーパーやコンビニなどに
大袋のお菓子が売られていて
いくつも購入して
小袋に色々なお菓子を詰めて
事前に用意して
家で待ち構えてました
今では同じ市内でも
やらない地域が増え
現在住んでいるところでは
全くやってません。
多分、少子化の影響や諸々の時代背景、
コロナも影響してるのかな…と思います。
昔あった事が廃れて無くなって行くのは
少し寂しい感じがします。
ただ、七夕は8月7日と言う風習は
未だ健在です。
あの時の
お高いお菓子を貰った時の嬉しさや
本当にローソクだけしか貰えなかった落胆など
今では懐かしい思い出です。
末娘にも体験させたかったなぁ