☆勝手ながらコメント欄は閉じさせていただきました。

☆雑文散文。読みにくいのは御容赦<(_ _)>

 

●最近は写真を撮ってない。嫌がらせみたいな事も幾つか受けた。ただ詳細は書かない。

 世間も個人でも、悪いことばかり。困窮した時に頼れる人、ものは少ない。あと、意外と世間は狭い。軽率なことは言えない。

 

●某SNS。多くは語らない。でも悪くなる一方に思える。

 

●少数の集団や個人に多過ぎる大金と権限を与える組織や社会は危うい、と感じる。少数精鋭主義は、一見、かっこよく見えるが危ないと思う。

 「システム(仕組み)」「ルール」等々を整えず「人間」にのみ頼る組織や社会は危うく思える。

 

●情報や知識、技術を得るには相応のリスク、労力、コスト、時間が必要。つまり「人材」は短期で養成は出来ないし、金も掛かる。これは「人材」だけに限る話ではないと思う。

 ○○年前「どんな事業計画も人、物、金を用意できなければ絵に描いた餅」という話を聞かされ、今も憶えている。

 その後、十数年前「私の言う通りにすれば、成功する」と主張する人が自分の前に現れた。自分は幾つか質問したけれど、納得いく説明をいただいた記憶はない。

 最近は、そうした安易な主張をする人達を頻繁に見かけるようになった。

 

●「コミュニケーション能力」という言葉は、意思疎通、情報交換の問題を個人的能力の問題に矮小化してる気がする。
 

●ネットやSNSをあちこち見てると、時々、ハインリヒ・ハイネの言葉(本を焼く者は…)を思い出す。いろいろ思うところはあるけど、省略。

 

●ネットで「崇高な目的」を持つらしい海外法人を見た。そしてその活動内容は「非常に迷惑!」と思った。しかし説明は止めておく。

 ちなみにその法人からはbotが様々な国の色々な所にアクセスする。それ自体は珍しくない。むしろよくある。例として検索エンジンのbotなど。問題は収集データの扱い。

 当然だけど海外で日本の法律は適用されない。しかしインターネットに国境はない。最近、それは非常に怖いことかもしれないと思い始めた。

 自分は「AIの特異点(シンギュラリティ)」は信じてないが、少し前から世間で「AI」と称するものも怖いと思い始めている。「AI」については、すでに多くの問題も生じている。

 自分は、こうしたものを見ているとブレーキや安全装置のない車や機械を想像してしまう。

 

◇過去写真。夕日とスズメ。