記事にするのが遅くなったけど、バンプのシングルも
ラルクのと一緒に買った。

こちらは7月21日発売。

少し前からラジオで聴いたり、SSTVで見たり、
bridgeという音楽雑誌で藤くんのインタビューを読んだりして
わたしのラルク熱の中に、バンプの占める割合がまた徐々に増えてきたところだった。

いや、さすがバンプとゆうか。

音はシンプルなギターがメインなんだけど、毎度のことながら
すごく惹き付けられる曲で。

藤くんの声と歌詞がすぅーっと染み込んでいって、聴いてて気持ちいい。
ほとんど違和感もないの。
むしろ、初聴きで泣きそうになるほど、入り込めちゃう。

買って帰った日は、ラルクのLinkもあるので
きゃーどうしよ、どっちから聴こう?って暫しあわあわしたけど、
バンプのほうは後からゆっくり聴いた。

歌詞を見つめながら、じっと耳を傾けて。

プラネタリウムは、多くの人の予想と同じく、
天体観測につながるものをタイトルから感じていたのだけど
内容はちょっと違って、一人の世界みたいな感じ。(…うまく言えない)

仕事終わりに自転車を漕ぎながら聴いていたら、
まさにその世界にどっぷりハマれて、泣きそうに。
疲れた心が、バンプの音に癒された。

c/wの銀河鉄道は、これもまたアコースティックで心に染み入る曲。
最初は静かに始まって、途中からベース、ギター、ドラムが加わって。
更にマンドリンが加わって♪

歌詞が、情景をはっきり思い浮かべさせてくれるので、
銀河鉄道の世界にすぐに引き込まれて、初聴きでじいーんと来てしまった。

藤くんの声と歌詞って、こちらに語りかけてくる感じで、
優しい気持ちがビンビン伝わってくるの。
だからまじめに聴けば聴くほど、泣きそうになっちゃうのかな。

バンプの場合は、わたしはミーハーな気持ちは一切除いても、
素直に聴いて、好きだなあって感じる。
(ミーハー部分がラルクに行っちゃってる分、相対的に私の中で占める割合がラルクに偏ってしまうということも事実。)

藤くんは、年齢的には近いんだけど
インタビューで答えている内容はとても深くて、感動する。
常に生と死を意識して、唄を唄っている藤くんからは
容赦なく意思が伝わって来る。

それを真正面から受け取ってしまった人は
きっとバンプのことが忘れられなくなるんだろうな。
それだけの力が、バンプの音楽にはあると思う。
受け取ることができた私は、幸運だと胸を張って言える。

いよいよ明日は、セットストックでバンプに逢える♪
何を唄ってくれ、何を語りかけてくれるのだろう。
真っ白な気持ちで、バンプの音楽を吸収してこようと思う。

・・・あっ、大事なこと書き忘れてた。
隠しトラックはね。大ヒット!!!
あの○○を連呼するサビが来たら、声に出して笑わずにいられないほどの力があります(笑)
何回聴いても、笑いがこらえきれません。
なんであそこまでふざけた曲が作れるのか!!
そのギャップがまたバンプらしいんだけどね~。

毎回楽しませてくれるよ、ほんとー。
今回はタイトル見た時点で動揺(笑)
サビの勢いで爆笑!って感じでした。
(しかもだんだんタイミングが早くなるし!)

・・・以上。