Stay Gold

こんばんは。Rosemary Garden ゆきです。

　いつもありがとうございます　

　先週穴澤さんのごく少人数のちいさなホームコンサートの後に

　友人が贈ってくれたレジンのイヤリング

　その数日前に母とお散歩の時に見た

　お花のおはじきのようなしずくみたい♪

　今とてもお気に入りのイヤリングです♡

　そして

先日母との散歩道で見た蓮の葉のしずく

　写真をよく見たら...

　葉っぱの傷がしずくに映し出されて

　その隣に白い妖精のような天使のようなものも一緒に...

しずくには逆さまに世界が映るけれど

これは何が映っているんだろう？

　そして..このお花のしずくの中のハートも...

　精霊界からのメッセージかな？

　＊　＊　＊

　蟹座の新月を迎える頃から

　Goldのメッセージが重なってやってきました。

　＊オーラソーマ®︎では蟹座はゴールドに対応します

　新月の朝、瞑想している時に

　内なる叡知の声が内側から響いてきました

　前日にエコーの後に使っていたこのボトル(B39）を

　終えたタイミング♡

　ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ

　内なる叡知に繋がれよ　

　内なる叡知は全てを持ち

　そこは黄金溢れる場所

　美しき人は

　それを追い求める

　けれど

　それは内側にある

　尽きることのない泉のように

　美しき人は

　それに気づき

　分け合えよ

　それぞ　黄金の喜び

　（2020.7.21内なる声のメッセージ）

　ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ

　ブログを拝見している方達の中にも

　あ♡と思うシンクロの数々が♬

新月の前日　大好きなエメラルドさんのブログで

　ご紹介されていた BTSの「Stay Gold」という曲は

　最近目にして気になっていた曲でした　

　なんども聞いているうちにお気に入り過ぎて

　なんども何度も聞いています♡

　そして

　エメラルドさんが書いておられますが

　途中から最後にかけてがとても美して...

　何度も見ていたら

　そういうことだったのか..とMVを見ながら

　知らず知らずに涙が流れていました...

エメラルドさんがこの曲と一緒に綴っていらしたのは

　お庭のゆずの葉に宿ったちいさな命の変容する姿

　そして、そのちいさな命が蝶になるまでの

　奇跡のような確率とプロセス。。。

　青虫さんは実は苦手...

でもエメラルドさんのお家の青虫さんは

　ガチャピンのように可愛らしく..♡

　そして

　その後　長い旅をして　

　”ここ”と決めた場所でサナギになっていました。

　命のきらめき

　ぜひエメラルドさんのBlogをご覧になってください♡

　そして　

　同じ日、郵便局の帰り道

　先週の青い蝶に引き続き　美しいキアゲハ蝶が

　私の目の前の木のお花に止まり

　甘い蜜を吸いながらしばしそのままいてくれて　

　ものすごい絶好のシャッターチャンス！！

　なのにスマホが見つからない..

　＊ほんとは↑ここに蝶が止まっていました。。。

　・・・あ、ジーンズのポケットに入れてたと

　思い出した時には飛び立ってしまい

　諦めきれず裏側を見たら

　蝶が花から花へと楽しそうに飛んでいたのです

　遠いので・・・拡大！！

　引き延ばしたので画像が粗くて恐縮ですが..

とても綺麗なキアゲハさん

　エメラルドさんのお家のサナギくんもアゲハさん♪

　こんな美しい姿をエメラルドさんのお庭で見れるのかしら

素敵♡

　そして

　そのサナギさん、ちゃんと細い糸で捕まっていて

　それが金色に見えたのですって。

　Gold...命のきらめきに感動でした♡

　エメラルドさん、見せてくださってありがとうございます

　＊　　＊　　＊

　ところで

　「Stay Gold」ってどういう意味なんだろう...って　

　調べて見ました。

　「Goldのままで（=Goldに留まれ）」っていうのも

　オーラソーマ®︎プラクティショナーとしては

　そのまんま訳しても意味深いのですが

　とても興味深いことがわかりました♡

　（一部エメラルドさんが書かれていたことと重なります）

　Stay Goldはいろんな意味があるようで

　「いつまでも輝いていて」が一般的だけれど

　本来の意味は

　「純粋な心を忘れずに」「自分に正直に」なのだそうです。

　調べていくと

　アメリカの詩人ロバート・フロストの詩が出てきました

　「noting gold can stay」

　Nature's first green is gold,
　Her hardest hue to hold.
　Her early leaf's a flower;
　But only so an hour.
　Then leaf subsides to leaf.
　So Eden sank to grief,
　So dawn goes down to day.
　Nothing gold can stay.

　萌えいずる緑は黄金
　うつろいやすき色よ
　萌えいずる葉は花
　それも一瞬
　やがて葉は葉に戻り　
　エデンは悲しみに沈み
　暁は今日に変わる
　黄金のままではいられない　

　最初の美しさとは裏腹に

　最後はちょっと切ないような詩でしたが

　とても印象深くて

　この詩と意味を知ると

　あらためて　BSTの「Stay Gold」のMVが

　表現していることの美しさに気づきます。

　そして・・・

　あ...と気づきました。

　私が時折

　きゅーんとしてしまうような

　大切なことを思い出せそうな断片（かけら）は

　Gold...かもしれないこと。。。。

　かつて

　この記事に書いてありました。

『Heart of GOLD』こんばんは。ゆきです。　いつもありがとうございます　　前回からの続きとなりますが、　先週末３日間はオーラソーマとともに　とても濃ゆい時間を過ごしていまし…

ameblo.jp

　ハートエンジェルのボトルを通して見る世界は
　心の目で見るのとおんなじなんじゃないかしら？
　そんなふうに思って
　目の前に広がるGOLDの世界の美しさに
　いつもと違うものが見えてきました。

　「幸福な王子」の童話を思い出しました。

　子どものときにこの童話を読んで
　なぜこれが「幸福」なのかわかりませんでした。
　けれど、わたしの好きな童話になりました。
　幼いながらも王子さまの純粋な愛に触れて
　涙が溢れたのだと思います。

　この童話をどう見るかは
　人それぞれでしょう。
　
　けれど、わたしは、
　天のお迎えがきたときに
　王子様の魂は誰よりも幸せだったのだと
　後にわかるようになりました。

　わたしもそんな生き方をしたいんだ。

　魂が喜ぶ生き方を。
　
　この童話を思い出したとき、
　透かしたボトルの向こうに、
　私のガーディアンとインテレクトエンジェルの
　ボトルが見えた気がしました。

　わたしは
　こんなふうに生きたくて
　生まれるときに
　ハートエンジェルにGOLDである
　ハアミアを選んだのだ。

　ボトルにはきらきら煌めきが浮かんでいて　

　普段は見えていないこのきらめきこそ
　人のほんとうのきらめき
　本来のGOLDなのではないかと
　そんなふうに思ったのです。

　もっと輝いていい。
　もっと自由でいい。

　そんな言葉を
　ハートエンジェルからかけられた気がして
　でも、その意味するところは、
　内側にきらめく内なるヒカリ
　そのもののことだとそう思ったのです。

　魂が喜ぶ生き方。
　それはわたしにとっては
　培ってきたものを、
　育ててきたものを、
　自分のためでなく、
　これからは人のために
　わかちあっていく
　その生き方なのです。

　そのベース（土台）には
　ピンクの温かな思いやりや愛があります。

　そのPinkの質を　
　ハートのGOLDを通じて
　表現していきたい。

　Goldの中にPinkiを見つけた日
　わたしはハートエンジェルが
　ますます大好きになりました。
　
　時折、思うことがありました。
　
　大好きなパン屋で働き、
　おうちでパンを焼いたり、
　お花を愛でたり、
　針仕事をしたり、
　家事を楽しんだり、
　友達と笑ったりおでかけしたり
　愛する人達や友人がいて、
　その人達が健康で元気でいてくれたら
　それだけで十分幸せなのも本当のこと。

　なのに、なぜ、
　わたしは敢えて時に葛藤しながらも
　この道を選ぶのだろう。

　それでも、
　こころにかきたてられるような　
　泣きたくなるような
　この想いはなんなのだろうと。
　
　あきらめきれずに
　切望するようなこの想いは
　どこに向かうのだろう…と。

　怖れを感じているのに
　それでもその怖れを超えて
　その道を進みたいと思ったから
　自分の魂の声に気づいてしまったから
　怖くても
　それを超えて
　その道を歩いていきたいのです。

　なぜなら
　それが魂が喜ぶ選択だから。

　目に見える形でなく、
　どれだけ純粋にそこに向き合い
　自分の本当の想いを見つめたときに
　怖れを超えて行動するそのことそのものが
　それが真の価値のあるもの（GOLD）だと
　わたしにはそう思えたのです。

　それがわたしのGOLD
　
　そうまでして、
　わたしが望んでいるものは何か。

　それは３日目の朝、
　自分の声が教えてくれました。