ハートの真実を貫く*マイブックショップ | 虹のかけら 天使のしずく〜Open Gate*優しい愛の光を広げて〜

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天使の愛のしずくとともに虹色の日常と
自分を愛する魔法のエッセンスをお届けします

 こんにちは。Rosemary Garden ゆきです。

 いつもありがとうございます♥akn♥

 

 先日観たいと思っていた映画を

 地元厚木の映画館で観ることができました。

 

 「マイブックショップ」

   イギリスの映画です

 

 

 

 厚木のちいさな映画館は昨年11月に運営会社が変わり

 それ以来4月の終わりまで全くいかなかったのですが、

 そこにいらっしゃるスタッフの方も流れている空気も

 以前と変わらず、映画を愛する方々でした。

 

 

 

 壁に貼られていたポスターもまるで本そのものようで

 (画像では大きさがわからず残念ですが大きいサイズです)

 

 そんなところにも

 スタッフさんの想いを感じて嬉しくなりました♡

 (運営会社は変わっても働いているスタッフさんは

  以前のままなのだそうです)

 

 映画が上映される前には

 その映画の背景や監督のことなどをスタッフの方が

 紹介してくださいます。

 

 「読書好きな監督ならではの本作品

  読書好きな方々は監督の想いを感じられるでしょう」

 

 そんな感じのご紹介だったと思います。

 

 *  *  *

 

 良書というのは

 読む人にそこに込められた”本質的なもの”を汲み取るだけの

 ”洞察力”とそれを読み取る”知恵”があるかどうかを

 問われているのではないか

 

 映画もきっと同じで

 良質の映画とはそこに監督や作者が込めた想いや

 本質的なものを汲み取れるだけの”力(洞察や知恵)”が

 なければ表面的なものしか見えてこないのだ

 

 それが良いとか悪いとかではなく

 物事の深みを見えるかどうか

 全てのものに通ずること。

 

 そんなことを

 あらためて感じさせてくれる映画だったと思います。

 

 残念ながら

 私は後者で、観た直後はその映画の表面的なところしか

 理解していなかったと思います。

 

 もちろん、それでも十分に良い映画でした。

 最後のシーンがとびきり素敵で

 胸にジーンと感動が残りました。

 

 私はとにかく色が好きなので

 その映画のテーマを色で見てしまうところがあります。

 (職業病かもしれません。。。笑)

 

 この物語は

 主人公の名前 ”ミセスグリーン”の名にぴったりの

 「グリーン」のメッセージを受け取りました。

 

 ”自分のハートの真実を貫きなさい。

  たとえ状況や周りの人がどうであったとしても”

 

 そんな力強いメッセージを

 この映画から受け取りました。

 

 この映画では 

 しばしば”courage(勇気)”という言葉が出てきます。

 

 自分の真実を貫くことは

 勇気のいること。

 

 自分のハートの真実を貫くよりも

 慣習や力のあるもの(権力者)や多数の意見に従う方が

 一見楽に見えるかもしれません。

 

 そうすることで

 ある意味守られるものもあるから

 

 けれど

 自分のハートの真実を知って

 それを行動に起こしたならば

 ”No”と言える強さがある

 

 もっと大切な守るべきものがあり

 そして

 やがてその姿(在り方)から

 伝わっていく。

 

 本質を見抜く賢さのある人たちには

 そこにある”真実”が見えるのだと思います。

 

 言葉を変えるならば

 それは主人公の本を愛する気持ちと

 そこにお店を作ろうと思った想い


 ハートの真実を貫く勇気

 

 見ている私たちにも

 問いかけられるものがあるように思います。

 

 町の有力者 多数の町人 

 この人は何だろう?と思う登場人物さえ

 自分の内側にある一部のように思います。

 

 そして

 主人公も

 その友人達も

 私達の中にある大切な一部。

 

 この映画を見て

 心を動かされる人は

 自分のハートの真実に気づいているか

 自分の真実を貫きたいと思っているかもしれません。

 

 そう思う人にとって

 ミセスグリーンの姿はこの映画は

 確かに”勇気”を与えてくれるものように思います。

 

 私はこの映画を見て

 オーラソーマのB74のボトルを

 主人公に重ねました。

 

 

 

  *画像はアートビーイングよりお借りしました。

 

 B74(ペールイエロー/ペールグリーン)

 トライアンフ(勝利)という名前のボトルです

 

 真の成功(トライアンフ)や勝利とは

 何を指すのでしょうか?

 

 私にはこのボトルに表されるように

 ハートの真実を意志を持って貫くこと
 

 たくさんの困難さを越えて

 それでも大切なものを守る強さとしなやかさ

 戦うのではなく信念を貫く強さ

 それは女性性の中にある優しさと芯の強さの表れです。

 

 一見楽に見えるような

 力あるものに従うことや多数の意見に同意することは

 守られているようで

 自由を奪われているけれど

 

 ハートの真実を生きるものは

 真の喜びを知っている。

 

 私たちも状況がどうであれ

 自分のハートの真実に触れる時があります。

 

 それは他の人から見たら

 何ということはないようなことであっても

 時に理解されなかったとしても

 その真実から目を逸らしてはいけない。

 

 なぜなら

 自分のハートの真実に繋がった時

 私たちは真の喜びを知るからです。

 

 深い安心感と安らぎ

 他の人の声(たとえそれが自分を想うものであっても)に

 感謝こそしても、自分の道を生きる強さを得ます。

 

 私はオーラソーマ®︎を通じて

 自分のハートの真実と出会い、

 真実を貫く強さ(信念)を持ち

 そこから得られる自由を知りました。

 

 でもそれは特別なことではなく

 自分の真実に出会っているかどうかだけなのです。

 

 自分のハートの真実に出会うことができれば

 迷うことが少なくなります。

 

 時に迷ったとしても

 また戻ることができるのです。

 自分の道に。

 

 たくさんの人に同意されなかったとしても

 本当にあなたのことを想う

 そこにある真実(愛)を見てくれる人に

 必ず出会います。

 

 その真実とは

 自分でしか見つけることができないものです。

 

 たとえ近しい人(家族や愛する人や親友であっても)

 あなたの真実を知っているとは言えない。

 同じように

 私たちもまた家族や愛する人や親友であっても

 その内側にある真実に触れているとは限らないのです。

 

 オーラソーマ®︎では

 それをご自身に見つけていただくために

 ご自分の真実を思い出していただくために

 ボトルを鏡にしてコンサルテーションをしていきます。

 

 

 そこに無理強いがないのは

 その人のありのままの姿をできるだけ

 その人の言葉で表現していただくため。

 その人だけの真実をご自身で

 確認していただくだけ だからです。

 

   ご自分のハートの真実に出会った方は

 必ず笑顔になります。

 

 それはコンサルテーションをした

 その当日であるとは限りません。

 そこから始まり

 ご自分がご自分のハートの声に気づき

 ご自分の真実に気づかれる時が必ず来るのです。

 

 その時には

 誰の承認も必要とせず

 ”わたしが私の一番の理解者”であり

 そこに至るほどに不思議と

 外側にも賛同してくれる人が増えるのです。

 

 ここに書いたグリーン(ハートの真実)の話は 

 私の経験から得たものですが、

 オーラソーマ®︎を通じて

 あるいはご自分の本質に出会われ方々が語る言葉に

 見せていただくその姿に確信を持って言えることです。

 

 奇しくも

 今月のオーラソーマ®︎のカレンダーは

 B74のボトルでしたクローバー

 

  

 このボトルをセレクトされた

 和尚アートユニティのスタッフの方々に感謝です♡

 

 * * *

 

 さて、少し話を戻しまして

 この映画に込められた監督や作者の意図について

 

 この映画は

 先述したように本好きな人には

 より深くこの映画に込められたものが

 見えてくるようです。

 

 この映画に出て来る”書籍”です

 

 その本を読んだことがある人は

 この映画に込められた監督の原作者や作品への敬意や

 その素晴らしさをより深く理解されておられるようです。

 

 なぜあのシーンは

 あぁだったのだろう。

 

 あの本が意味することは…

 

 芸術センターを建てると言った 

 夫人の意図は…

 

 それらに気づくことができるのは

 ミセスグリーンを慕っていた二人の人物と同じように

 深い洞察力と知恵を持っていて

 そしてミセスグリーンによって心を動かされた人たち

 なのかもしれません。

 

 ↑

 私がこれらの伏線に気づくことができたのは

 映画を見た後にレビューを見てたくさんの方の意見や 

 本好きの方のご感想を拝見して

 なるほど!と思ったからです。

 

 そして、

 映画が始まる前に映画館のスタッフの方が

 

 「監督がこの原作に出会った時

  原作者の方は亡くなっておられたのですが、

  出来上がった映画を見た原作者のご家族の方々が

  「感激した」と監督に感謝を述べたそうです」

 

 とおっしゃっていた意味がわかりました。

 

 監督は原作者の方がその作品に込めたものを

 ちゃんと汲み取り、そこにある本質を引き継ぎ

 真の本好き方々に繋いでいったのだと思います。

 

 同時に

 私の姉は真の本好きなのかもしれないな

 …と過去の姉の部屋を思い浮かべて思いました。

 

 『たんぽぽのお酒』

 『ライ麦畑でつかまえて』

 

 まだ私が中学生の頃、姉が20歳になったかならないかの頃

 姉の部屋にたくさん積み重ねてある本の中で

 見つけたそのタイトルを今でも覚えていて 

 

 

 映画の中で

 ほんの少しその本を見たときに

 私はまた知らなかった姉の一部に触れたように思いました。 

 (*ちなみに注目すべき書籍はこの2冊ではありません)

 

 姉が短大の文学部に進んだことも

 大手の書店に就職を希望していたことも

 (結果的に金融機関に務めたのですが)

 

 毎月のようにたくさん本を買ってきていたことも

 今となってあらためて

 姉の資質と素晴らしさを知るのです。

 

 話が少し逸れてしまいましたが、

 この映画をご覧になった方で本好きの方は

 映画を見た後にそこに登場する本をお読みになられると

 より深く感動が広がるかもしれません。

 

 でも、映画や本の素晴らしさは

 監督や原作者の想いを越えて

 自由にそれぞれが受け取るところにもあると思います。

  

 私はまさに自由に”色のメッセージ”として

 ここに感想を書かせていただきました照れ

 

 ついつい熱くなりすぎましたが笑

 

 こんな風にたくさんの方の心をとらえ

 観た人それぞれが自由に受け取り

 感動をしたり、感想を述べたりすることができるのは

 やはり良い映画だからなんだろうなぁと思います。

 

 

 長文を読んでくださって

 ありがとうございます♡

 

 *  *  * 

 

 さて、月曜日は森のオーラソーマ1dayですクローバー

 

  

 今回はテーマカラーが”Green”なので

 ピン♪と来た方はぜひご一緒いたしましょう♡

 (本日5/11いっぱいまで受け付けてます☆)

 

  

 ハートに寛ぎ

 あなただけの

 ハートの真実に

 出会えるかもしれません。

 

  

 新しいはじまりに

 あなたご自身の本質を思い出すために

 

 

 素晴らしいひと時を

 ぜひご一緒いたしましょう♡

 

 

 素敵な土曜の午後をお過ごしくださいカフェラテ

 

 

 愛と感謝をこめて羽根パープル上反レインボー

 Love&Light,ゆき

 

 

 

 

 

羽根パープル上反レインボーおしら羽根パープル上反レインボー

 

*5月ご予約受付日はこちらですB052

 

*5/13(月)森のオーラソーマ開催します鳥clover* 

 

 

 *詳細はこちらです(お申込みは5/11 いっぱい受付ています)

 

*6/22(土)イギリスのお茶会〜妖精たちとともに〜お花☆蝶々お花☆ 

 

 

 

 妖精の国の扉が開く夏至の日に

 マーガレットあみさんとイギリスのお茶会を開催します♡

 *詳細は後日お知らせいたしますピンクの花カフェラテ

 

 

*各種お問い合わせは

snow_rose46@yahoo.co.jpまでご連絡くださいcrystal*

お問い合わせのメールはいただいてから2日以内にお返事いたします。3日以上経っても届かない場合はコメント欄にてお知らせくださいaya(*コメント欄は非表示にしますのでご安心ください)