ディンタイフォン、本店に行って来ました。

今日もゆっくり8時過ぎに起きてMRTで東門へ10時半ごろ到着。
5番出口から出て、お店どこかなぁ~って見渡す先に行列あり。
すぐ分かる。
MRTの看板にディンタイフォンって記載あるぐらい有名。

で、行くと狭い出入口のトコに受付の女性が2名。
もうね、ワサワサ人が居るのよ。
で、電光掲示板に番号が出てるのに発券機が無い。
受付の女性は超忙しそうで何とか声を掛けると番号札とオーダー表とメニューをくれた。
その子は日本語と中国語とあとロシア語?が話せるようで胸にピンバッチが付いてた。

その時点で待ち時間は20分。
大したことないんでメニューを熟読。
で、注文表を受付の子に渡すと、内容を確認して復唱してくれる。
でですね、
私ミニまんじゅう 胡麻餡とタロイモ餡に「1」って書いたんだけど、
これ、2個セットなのよ。ミニだしいいか、って2種類にチェックしたんだけど
「これ、2個ですよ、4個になりますよ、1個もできますよ」って言ってくれた。
なので1個にしてもらったら
「食事の後に出すようにしますか?」って。勿論その方がいいからそうしてもらった。

効率を考えるとそんな細かな事を聞かずに注文されたモンを出せばいいし
これだけ混んでたらそうする店の方が多いと思う。
なのにこのキメ細やかさ。しかも日本語。

注文したのは小龍包2種と麺とミニまんじゅう。

やっぱ美味しいわ。
あと、小龍包はノーマルが一番。
今回ノーマルと蟹味噌入りを注文したんだけど、美味しいけどノーマルだけで良かったなって。
あと、ミニタロイモ饅頭がメチャクチャ美味しかった。
フワフワでモチモチで甘すぎず、これはお土産に持ち帰りたい。無理だけど。

ひとつだけ難点は店が狭い。
(あ、値段が高いのはさておきね。)
階段も狭いし店内もギッシリ席を作ってるから狭い狭い。

ツアー客、沢山いた。
忠孝店ではなく本店になったんだろうな。


今日は夕方から小雨。
台北旅行で雨に降られた事はあまりない。
台風きてるのかな?