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■ラッキーセブン

■キャスト 松本 潤 ・ 瑛 太 ・ 仲 里衣紗 ・ 大泉 洋 ・ 松嶋 奈々子

■あらすじ
とある小さな探偵社を舞台にした群像劇。
探偵社で働く7人のメンバーはいずれも劣らぬ個性派ゆえに、衝突や小競り合いは日常茶飯事。
しかし、仕事となれば抜群のチームワークを発揮し、依頼や案件を見事に解決していきます。
「仲間とその絆」をテーマに、アクション、笑い、そして、ポジティブさを織り交ぜた
新しい作風となる『ラッキーセブン』。
これまでは、若い女性層を中心に支持を得てきた月9ドラマですが、今回は路線を一新し、
子どもから大人まで男女を問わず楽しめる"アクション・エンターテインメント"作をお届けいたします。

ドラマの主演を務めるのは、国民的アイドルグループ嵐の松本潤さん。
松本さんが演じるのは、ひょんなことから探偵社に勤めることとなる新米探偵・
時多駿太郎(ときた・しゅんたろう)。
本来、冷静であるべき探偵ですが、駿太郎は、依頼者や調査対象に過剰に感情移入してしまう性分。
その結果、余計な行動に出てしまい、それがもとでトラブルを生んでしまうという、
ちょっと困った男を演じます。
松本さんが月9の主演を務めるのは、昨年7月放送の『夏の恋は虹色に輝く』に続き2度目となります。

そして、同じ探偵社で働き、行き過ぎた行動に出る駿太郎に冷めた反応をするクールな探偵・
新田輝(にった・てる)には、若手実力派№1の呼び声が高い瑛太さんが扮します。
また、探偵歴が長く、駿太郎と新田のアニキ分を自認、衝突するふたりをなだめようとするも、
かえって話をややこしくしてしまう旭淳平(あさひ・じゅんぺい)役を、
幅広い分野で活躍中の大泉洋さんが演じます。

彼らが勤務する探偵社は、最初こそ小さな案件を追いますが、ストーリーが進むにつれそれが次第に
大きな出来事へと発展していきます。
それと同時に、最初はかみ合わなかった7人も、案件解決に力を合わせるうち、
素晴らしいチームへと成長していくのです。
そんな本作最大の見どころは、既存のテレビドラマにはなかったような、本格アクションシーン。
"アクションシーンの名手"と名高い映画監督の佐藤信介(映画『GANTZ』『砂時計』など)を演出に迎え、
松本さん、瑛太さん、大泉さんの体を張った迫力満点の活躍を描き出します。
今回の企画に際し、プロデューサーの重岡由美子(フジテレビドラマ制作センター)は、
「夢のような顔合わせが実現しました。個性豊かなキャラクターの面白さと、
男子がめげずに走り抜けるかっこいいアクション、そして7人のチームワークを楽しみにして下さい。
年明けから元気な作品が登場します!」と力強くコメント。

■感想
主演は松潤。
なのに瑛太の方がカッコイイ。

松潤ファンには申し訳ないけれど、私は好みじゃない。
あの甘いマスクが男性っぽくないというか、異性感がない。
内面はとてもストイックで男っぽいようなんだけど、なんかナヨナヨして見えちゃう。
本人、知りませんから、ホントのトコは全く分かりませんけどね。

このドラマ、軽く観れる探偵モン。
最終的には家族愛的な訴えでエンディングを迎える。毎回ね。
ミステリー感もないし、謎解きでもない。
ドラマとしては、大した内容じゃない。

面白いかと聞かれたら、別に面白くはない。
でも、1話完結なんでヒマつぶしにはなる。

ま、そんなドラマかな。


採点は 10点中 4点