おひさしぶりです
まめちゃんが居なくなって以来、
気が抜けてしまって
ブログ更新も、皆様のところへの
ご訪問もご無沙汰になっておりますが
私は結構元気です
なにしろ、皆様のたっくさんの
あたたかいコメントに支えられました
それなのに、おひとりおひとりに
お返しできてなくてスミマセン
こんな形で恐縮ですが、
この場を借りて御礼申し上げます
コメントひとつひとつ…
いえ、一言一言を大切に
何度も読み返しては
まめちゃんは皆様に
こんなに愛されてたんだぁ~
と、心にじわぁ~っと温かさが
しみわたりました
まめちゃんは、
きっと幸せだったと思います
(そう信じたい!)
まだまだ、
まめちゃんを思い出すことは多くて
スーパーのお野菜コーナーでは、
まめちゃんコレ好きだったな~とか
お菓子の箱を見て、
ひょっこり顔を出すまめちゃんの姿を
思い出してニヤリとしたり
カサカサっという物音を聞くと
まめちゃんが起きてきたのかな?
なんて、ケージがあった場所を見たり
思い出すたび
胸がチクっとしたりしますが
不思議と悲しさはありません
とにかく
『ありがとう』
という気持ちでいっぱいです
さてさて
まめちゃんが旅立った時の様子ですが、
これが可笑しくてね
朝
ゴハン皿の上でチーズを
むしゃむしゃ食べていました
夕方
紙箱ハウスの中で寝ているようで
姿は見えず
そして、夜8時前
ゴハン皿にもたれかかって
すでに冷たくなっている
まめちゃんが居ました
「まめちゃん!!」
と声を掛け抱き上げましたが
動かず、目も閉じたまま
晩年はウマウマを食べながら
寝落ちすることも多かった、まめちゃん
寝落ちするように旅立ったのかな?
そう思わせるような、
とても安らかな表情と姿でした
少し時間が経って、
ゴハン皿にもたれて旅立つなんて、
最期まで食いしん坊だったんだなぁ~
と思うと、愛おしくて可愛くて
ちょっと笑っちゃいました
クリスマス頃から、
もうヨボヨボのヨタヨタでも
頑張って生きていたまめちゃん
旅立つ一週間前くらいからは、
戻るハウスの場所を間違ったり
転びながらも行ったり来たりして、
迷うようになっていました
ほんとに一生懸命生きている
その姿が痛々しくて…
でも、そんなふうに長い期間をかけて、
私にお別れの覚悟をする時間をくれたのも
ショックを小さくした要因かもしれません
ホントに親孝行の可愛い子でした
(↑親バカ!)
次回は埋葬編をお届けいたします
(いつになるか分かりませんが、
気長にお待ちくださいませ)