2010年に念願の赤ちゃんを出産しました
ひとりめの子育ては、わからないことだらけで、まさにてんてこまいでした
実家も遠いので頼れないし、主人も泊まり出張が多くて、ワンオペ状態で…
でも、出産したときに産婦人科で知り合ったママたちと親しくなり、退院後も母子で遊んだり愚痴ったり助け合ったりして、のりきることができました
そのときのママたちとは今でも仲良くさせてもらっていて、かわらず親子で遊んだり愚痴ったり助け合ったりしています
子育てって、もちろん我が子はかわいいし、楽しいことではあるのですが(正直ひとりめは余裕なくてあんまりそう思えなかった…汗)、寝不足疲労おっぱい痛いイライラ自分の時間ないなど(挙げればキリがない)で、たいへんなことがたくさんあり…
私は子育ての同志みたいな友だちに恵まれて、そのおかげでなんとかやって来られた、というのが大きかったです
そんなこんなで子育てしていましたが、長女が未就園児の頃、初めてのポーセラーツ体験をしました☆
友人に誘われて、子連れでも大丈夫とのことで、先生の自宅でされている教室へ
ポーセラーツって何?とそれまでは全く知らなかったのですが、実際にやってみたら楽しくて!
転写紙選びから、貼る配置を考えたりから、手を動かして貼る作業まで、すっかり夢中になり時間があっという間にすぎました
(子供たちは別室でDVD観たり遊んでくれていたので助かりました〜)
自分ひとりの作業に集中して、没頭して作業するということが、産後まったく無かったので、すごく新鮮な体験だったし、とってもリフレッシュできたんです!
しかも、世界でひとつの、自分オリジナルの作品が完成して!
その時は、長女の名前と私のイニシャルを入れた小皿を2枚つくりましたが、そういうことまでできちゃうのもステキだなと!
ポーセラーツ初体験は、とっても楽しくて、また近々やってみようと思ったのでした
私のポーセラーツ初体験は、子連れでした
毎日24時間子どもと一緒にすごしていたので、子連れでも、自分の作業に集中する時間を持てたということが、本当にリフレッシュになりました!
なので、ほかのママさんたちにも、そういう時間を持ってリフレッシュしてもらいたいな〜という気持ちがあります
今、児童館の子育て支援クラブや幼稚園の役員の活動をしているのですが、
そのなかでママさん向けのクラフトのイベントをすることがありまして…
毎回、小さいお子様を連れて参加されるママさんのことは、やっぱり気にかかります
イベントでは、ママさんたちに子どものことを少しでも忘れて楽しく作業してほしいので、託児スタッフをすることが多いです
なかなかママと離れられない子もいるけど、一緒に遊んだりお部屋でお散歩したり抱っこしたり…
だんだんママべったりではなくなってきて、ママも作業に集中できるようになって、最後に満足して帰ってくださると、とてもうれしく思います
自分の子が小さかった頃を思うと、なんというか、おばちゃん心が出てほっとけない感じですかね⁈(笑)
なので、私の教室は子連れのママさん大歓迎です
ママさんたちがここで、息抜きやリフレッシュができるといいなと思っています♡
(もちろんママさんじゃなくても大歓迎ですよ☆)
…次回は、ポーセラーツインストラクター資格取得のお話しを書きますね
親子イベントでつくったポーセラーツ作品です
子どもたちの名前入り♪