『ショパンを弾こう』というテーマのある弾き合い会に行ってきました。


場所は隠れ家的サロン。


最寄り駅は2つあって、暑いので緑道を通って行ける方を選択。

紫陽花がきれい。


ちょっと早めに着く予定だったのでのんびり紫陽花を眺めながら行きました。



しかし隠れ家的サロンというだけあって、本当に外からはスタインウェイがあるピアノサロンがあるとは全くわからず、ちょっとウロウロしてしまい時間ギリギリにアセアセ



ヴィンテージのニューヨーク・スタインウェイのあるサロン



チェンバロも!!



自分で調律できる人しか弾けないみたい。

いつかチェンバロでバッハを弾いてみたいな。



今回は少人数で、まず本番が近い曲を弾いたあと、順番にショパンの曲を弾いていきました。

こう言うテーマがあるのもいいですね。


私はエオリアンハープと幻想即興曲とバラード1番。

ショパンの曲で弾ける曲というと、やっぱりかぶりますね。

でもね、それも良かったキラキラ

弾く人が違うとこう変わるのねって思えて、刺激をもらえました。


みなさんが弾いたショパンの曲は被った曲以外は私は弾いた事がなかったのですが、改めて聴くとやっぱり素敵な曲だなと思いました。

いつか弾きたいなラブ


こじんまりとした感じの弾き合い会で、仕上がってなくても弾かせてもらえる雰囲気がありがたかったです。

こう言うの、やっぱり楽しい

ピアノやってて良かったって思うラブラブ



私個人の反省です。


本番を控えている曲としてラフマニノフの『鐘』を弾きました。

気持ちの殆どがバラード1番にいってて、正直、ここのところ全然練習してませんでした。

それはそのまま演奏の劣化に繋がっていて、できないところはもちろんできないまま、できてたことまでできなくなっているガーン

気を引き締めて練習しないとと思いました。


バラード1番。

初めて人前で弾いたひと月前に比べたら確かに進歩したと自分でも思う。

まだまだ譜読み終わった?くらいの時期なので進歩がわかりやすいというのもある。

譜読みが終わるとは?という定義も違ってるかもだけど。


でもその進歩の角度がゆるいかも。

出来上がりに向かって右肩あがりに5度くらい上がってるかもしれないけど、30度くらいで上がっていかないとまずいのでは!?




それはそれとして。

その後はランチへ。

おしゃれなお店を予約してくれていました。



おしゃれなアップライトピアノがびっくり

ちょっと暗くて見にくいけど。




しらすと芽キャベツのパスタ。



本当はピザが美味しいらしいのだけど、ピザのメニューが何十種類もあってガーン

その中から一つを選びだすことが果てしないミッションに思え、パスタランチ4種から選びました。


このテーブルクロスも私のツボです。


場所を移してお茶を飲みながらもピアノトークは続き、気がつけば5時。

充実した1日でした。

お誘いありがとうございましたラブ