6月になりましたね。
バタバタと日が過ぎていく。
6月になったら、始めようとと思っていた事がある。
それはコンクールの練習。
今年になってバッハコンクールとブルーメシュタインピアノコンクールと2つのピアノコンクールを受けてみた。
どちらも緊張したし、怖かった。
コンクールはそう言うものだと思った。
でもブログを読んでいて、緊張はもちろんするけど楽しいコンクールがあると言う。
コンクールが楽しいってどう言うこと
ならばそれはどんなものか経験してみたい。
しかも素敵なホールで弾けるし
そして申し込んだエリーゼ音楽祭の8月の予選。
曲はまたもやラフマニノフの鐘。
以前に講評でもらったアドバイス箇所も克服したいし、少しでも自分の音を聴けるようになりたい。
6月になったら練習を再開しようと思っていた区切りの月だったのです。
月日が経つのは本当に早いな。
そろそろちゃんと練習しなくちゃ。
頑張ろう
と、思っていた矢先。
発表会が決まってしまった…
昨年の発表会が秋だったので、今年も秋かなと思ってはいた。
でもホールがなかなか取れないらしい。
じゃあ秋だとしても晩秋か初冬かな。
それならバラードももう少し時間がかけられるなぁ、なんてのんびりと考えていたら。
10月の始めですよ。
あと4ヶ月ちょい。
間に合うのか
バラード1番。
先生は、
『大丈夫です。一緒に作りあげましょう』
って言ってくれたけど。
まあ、発表会は通過点ですね。
そんな簡単な曲じゃない。
一度、とにかく今の私のできる範囲で仕上げよう。
その先はまたその先になって考えればいいことだ。
コンクール曲の練習しなくちゃって思うけど、バラード1番はもっと練習しなくちゃならないと焦る
しかも時間は有限だ。
なのに別件でバタバタするし、夕方昼寝もしちゃったよ