発表会で弾く曲はショパンのエチュード10-4に決めました
昨日ドキドキしながら先生にメールでお伝えしたら、「弾きたい曲にしましょう。エチュード10-4を練習しましょう」というお返事をいただきました。
反対されたらどうしようかと思いましたが一安心
難易度の高い曲だし、発表会までの時間を考えたら私に弾けるのかな?という不安な気持ちもないわけではありません
が
弾くことにします。
まだ私が弾けるレベルではないって言ってたら、いつになっても多分弾けない
人生も折り返し地点は過ぎてしまったと思うから、弾きたい曲にチャレンジできるならしておきたい。
まあね、弾けたってどのくらいの事をいうのかというのはおいといて
今の自分のできる精一杯の練習で弾けたらそれでいいかなぁと思っています。
それでまた何年か後に弾いてみて、その時に前より進歩してるかもって思えたらいいかな
という事で10月仕上げを目指して頑張ろうと思います。
途中泣き言ブログになっちゃうかもしれませんね
まずは次のレッスンに向けて、メトロノームに合わせて最初から最後までゆっくりでいいから同じテンポで弾く事を目標にします
いつも最初に先生から言われる事なので今回は先回りでやっておきます
これがなかなか難しい。
同じテンポで弾けてると思ってたところでもメトロノームに合わせると、メトロノームの速さが遅くなったり速くなったりすごく感じるので、全然一定のテンポで弾けてないってことですね
そして苦手なところに合わせるとほんっとにゆっくりになっちゃいます
速い曲もまずゆっくりから。
ゆっくりちゃんと弾けないと速くは弾けないという先生の教えを守って。
でもちょっと弾けるようになるとメトロノーム止めちゃうと暴走して破綻するんですよね
そしてまたゆっくりゆっくり…。
しばらくはメトロノームを手放せないですね