どうも、おかげさまで元気…元気ですがマスクアレルギーであちこちかゆいっす。なので普通のマスクといきなりステーキのマスク(近所の服屋さんで売ってた)併用で仕事してます。
ともかく、こちらを拝見して、かつてお勤めしていた地獄病院在職中の自分を思い出したり、前職の爆弾BBAを思い出したり致しましたです。
いや~お恥ずかしい限り。
当時のわしは「怒られたくない」で生きてましたし、正直今もゼロではないと思ってます。
ちょこっと引用。
耳に心地よい言葉しか聞きたくない。
耳に痛いこと言われると即かみつくか
暴れるか勝手に落ち込む。
そんな駄々っ子みたいなマインドで
人生がうまくいくと思ったら
そうは問屋が卸しませんよね。
前職の爆弾BBAはまさしく暴れてかみつきやがりましたし(50過ぎてんのに)、わしはわしで(当時30代)、直接かみついたり暴れる勇気は残念ながらなかったせいか?勝手に落ち込んで挙句「心療内科に行け」言われましたね~。
表現こそアレですが同じだと思うとさらに恥ずかしいし、それでわし難聴になってるんかい!?とセルフツッコミもせずにおれないっす。
ついでに、地獄病院在職中のわしの記録をちょこっと見直してみたら…。
「怒られたくない」
「失敗したくない」
「なんで怒られてるのかわからない」
とか書いてるし。うんうん、そうだよね。それは今も思うけど。
あ、見なくていいですよ。わしは当時を思い出して少々苦しくなりましたし。
まあ今は…怒られる現実すら自分で無意識ながらも作っていた自覚はあります(恐れや罪悪感、自分の存在否定などが原材料かな?びくびくもしてたし、わしには何言ってもしてもいい的に人に思わせていたフシがあったのに無自覚だった。あ、怒りの抑圧もかな?)。
ついでに今だったら年食ってふてぶてしくなった分、なんで怒られてるのか意味不明で落ち込む前に「それどういうことですか?」位言い返す聞けるとは思うんですけどねぇ。
あ、も一つ引用。
耳に痛いことを避け続けた挙句
「自分責めしちゃいますからやめてください」
「それ前にトラウマになったのでやめてください」
といった言葉を
伝家の宝刀のように持ち出すのは
そろそろ「幼稚」だと気づきましょう。
ううっ、かつてのわしもやらかしたことがあるですが…。
「わしは怒られると自分責めしたり、トラウマになる人間です」→「私は改善、成長する気はありません」って自己紹介してるようなもんだよなぁ。
「で?」「だから?」で済めばいいけど?人(地獄病院の師長とか…)や場合によっては「それはそれ」「あなた何言ってるの?」で説教が加速する気がするよなぁ…。
ホント誰も得しないし、わし的にはそれこそエネルギーの無駄遣いですもんねぇ。自分責め。
責めるヒマがあるなら、他にやることあるだろう!むしろやることやって欲しくて言ってるんだよ!!
と書くだけは書けますが(まあやることの内容によるかしら?地獄病院の師長みたいなのはわし今も正直ムリ感がある…)、最近までやることやっても自分責めが止められずにプロにセッションお願いしたのはこのわしです…。
あ、前職の爆弾BBAみたいに他人を責める、人のせいにするのは幼稚でもあり、被害者ズラした加害者と化していることだと思うです(とりあえず50過ぎたBBAがすることじゃないでしょうし正直みっともねーよな。すみませんわしこいつに関しては毒舌抑える気にならんので)。
何でも人のせいにするなと何かと親に叱られたわしですが…、こればっかりは感謝せざるを得ないです。
自戒を込めて。