前回、オルレに行った記録をしましたが、その時なんとなく思ったことです。
「猿田彦さんの守りがついとる??」
え~と、わしシータヒーリングを習ってましたし、そこで天使やらハイヤーセルフやら植物や動物などまあ「人間以外のもの」とコミュニケーションをとる方法を習ったので、やろうと思えばできる…はずです。
そのおかげで「サイキック」と言われたこともありましたが、自分では正直よくわかりませんし、わしの定義するサイキックとは「自分の感覚に正直であること」であって、なんかすごいことができるわけではないので結局よくわからんのですが…。
それに、普段さして興味もなく意図してやらないし、正確にできているかどうかなんぞ証明しようもないので、「できる詐欺」でないことを願いますが。
おまけにわしリアルでも「難聴」ですし、たぶん人間でないものでしたら尚更一生懸命話しかけても聞こえてないと思います。
そうそう、スピ系をかじり出したころ、「メッセージがいっぱい降りてきてますよ」みたいなことを言ってきた人がいたけど。
そんなこという位ならそのメッセージが何かを教えてくれる方がわしにはよっぽど有難かったし、はっきり言ってイライラ迷惑こいておりましたが。
ともかく。
午前中のオルレのコースが山道メインで、わし山歩き用の靴でもなかったし、団体行動もそもそも得意ではないのでマイペースでゆっくり行こうと思ってゆるゆる歩いていたのですが。
なぜか小学校低学年くらいの男の子とお母さんとばーちゃん?の親子連れが一緒でして。
特に話をするわけでもなく、追い抜いたり、追い越されたりしてたんですが、なぜかつかず離れずで。
特に子供。
猿みたいにちょろちょろしていて。まあ小学生男子なら別にフツーといえばそうですし、わし個人がさして子供好きでないのと一人が好きなんで内心うざってーなーと思っていたんですが(てへっ)。
猿みたいながきんちょやなーと思った途端「猿田彦さん」が脳内に降ってきて「ありゃ、この子お使い引き受けたんか?」となぜか思い。
というのも、わしの職場近くに神社があって、商売繫盛のために(笑。うちの職場開設して日が浅くてお客さんがまだ多くないもんで)よくお参りするんですが、そこに猿田彦さんもお祀りされてあるんですよね~。
ただ、猿田彦さんはウチの妹の方がご縁が深いと思っていたんですが(どうも命を助けてもらっている)。そのおこぼれか?
道案内とか道中安全などの神様ですし(詳しくは検索してくらさい)、オルレ初心者のわしが一人で山道でなんかしでかさないように心配していただいたんですかね~??
ありがたや、ありがたや(-人-)。
ま、も~そ~と言われればそれまでな話ですがね。