- 低血糖症と精神疾患治療の手引―心身を損なう血糖やホルモンの異常等の栄養医学的治療/イーグレープ
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わしの持病についていろいろ書いてある本。
持病が確定したのが2011年の8月。
なんせこの低血糖症というのが、わしの偏見では(データ取ってないし)日本の医療従事者の90パ-セント以上は知らないと思われる病気なので(わしもなるまでほとんど知らなかった。なんとなく何かの本でみたかな?という程度)、患者は自分でおべんきょうして自力でなんとか専門医を見つけるしかないというステキな病気
病気のメカニズムやら症状やら日常生活の注意点やらいろいろ書いてあります。
とりあえず、血糖値の調節異常でホルモンの分泌もおかしくなってメンタルにもカラダにも直で思いっきりいろいろ来る~って感じですかね。
お前一応看護婦+患者だろうって自分でも突っ込みたくなりますが…、
症状がいっぱいありすぎて書くのが大変なんで、興味がある方は「機能性低血糖症」で自分で検索してください(投げやり~)。
とりあえずランチの後やたら眠くなる~って方はご同病の可能性か高いです(わしもそれがきっかけでした)
他にもかいてある症状がいっぱいある上にかなり当てはまるんですね、わしの場合。まあそりゃそうだろうって話ではありますが。
最初こそああ、病気のせいだったんだー仕方ないなーと思ったこともあったんですが。
たぶんわし、それで終わらせたくなかったんでしょうね。
持病のせいでストレスに弱くても仕事しないと治療できないし(保険が効かないから)、持病のせいでイライラしたり落ち込んでも分って助けてくれる人はいないし(知られてない病気だし、上司には一応説明したけど???って感じだったし)。
ううっ今これ書いてて「思考パターン、思考パターン」という脳内ツッコミが…
まあ、そのせいかどうか?2012年3月にシータヒーリング®の基礎を受講しとりました。
振り返ってみても不思議と言えば不思議で仕方ないんですが、そういう流れだったんでしょうね…。
しかし、なんでわしこんなん書いてるんだろう?
最初はこの2日間の日勤でやたらイライラして仕方なかったけど、点滴する患者に愛を送るついでに(そうすると1発で針が入りやすいことを発見したああでも普通にコマンドでもいけそうだなー)自分にも送ったら楽になったとか、拝見したブログからダウンロードを頂戴したら午後から首から頭が痛かったのが楽になったとかを書こうって思ってたんですが。
なんでかね~