こんにちは、リョースケです
もう9月も終盤に入りましたね
僕の周りにも多くの人が、今年からスノーボードを
始めようと意気込んでいます!!
そこで今回はスノーボードを始めるうえで絶対に
避けてはとれない‟木の葉”について書きたいと
思います
スノーボードを始めるうえで木の葉はすごく重要な
練習になります。
しかし
ほとんどの人が適当にやってしまいます
そのため、ほとんどの人が損をしています
すぐに
「ターンが出来るようになりたい」
という思いからおろそかになってしまうんですね
でも
実際ゲレンデに出てみると興奮して早くターンがで
きるようになりたいと先走ってしまいますよね
わかります
僕もそうでした
しかし
しっかりと木の葉が出来ていないと
ターンはすぐにできないのは事実です
そこで
ほんの少しの意識とコツだけでたった午前中
練習するだけで‟木の葉”‟逆木の葉”の両方を
完璧にできる練習法
を書きたいと思います
午前中で、木の葉がしっかりできるようになれば
それだけで上から下に一人で降りてこれるように
なれますよね
午後はターンの練習しましょう
しかも、しっかりと‟木の葉”が出来ているので
周りの人よりも確実にターンの習得が早くなります
ほら
1日でターンまでできるようになれます
しかし
木の葉を適当にしてしまうと、午前中練習を
したとしても木の葉もあやふや
そのあやふやなままターンの練習に入っても
結局ターンもできずに1日終わってしまう
実は木の葉はとても大切な練習なんです
ではその‟木の葉”の重要な意識とは何なのか
それは
目線
これです
初めての人だと目線が絶対に下にしてしまいます
がこれでは絶対に上達しません
初心者がまずゲレンデに出てまず戦うのは
恐怖心です
この恐怖心があなたの成長を止めているんですね
恐怖心があなたの目線を下に向けてしまうのです
これはどういうことかというと
人は怖いと感じると受け身をとろうとします
怖いと、手をつこうとしたり、しりもちを付けるように
体に受け身がとれる準備をしようとするんです
そしてまず動くのが目線です
つまり、最初は怖くて怖くて下ばかり見て
しまうんです
それでは、午前中だけで‟木の葉”は
できるようになりません
目線は常に遠くになければなりません
むかし、自転車に乗る練習をしたのを
覚えていますか??
練習中「遠く見て 、 遠く見て」
と言われたと思います
まさにあれと同じで目線は遠く、常に遠くです
ではなぜ、目線は遠くなのか
それは
理想の姿勢を作ってくれるからです
自転車に乗る練習でも同じですが、最初は
とても姿勢が大事です
スノーボードの‟木の葉”では姿勢の意識
ではなく目線さえ気にしていればきれいな姿勢は
保てます
理想の姿勢は板に自然と力を伝えてくれます
それは「木の葉」、「逆木の葉」も同じです
この目線さえしっかりと意識して練習さえすれば
確実にターンにつながる木の葉が午前中には
完成します
ぜひあなたもこの目線に気を付けて練習してみて
ください!!
そして午後にはターンの練習に入り1日で滑れる
よう頑張ってみて下さい!!