ココロに向き合い

人生まるっとイージーモード!!

前者後者論ユニバーシティ2期生ゆっきーですくま

 

今日から諸事情により

ゆっきーでお送りしております笑

 

 

 

さて、今日は昨日の記事の復元!!は諦めて…(何

私の思考タイプのお話を。

 

 

 

公式HPより、画像お借りしましたWハート

 

 

 

図に2人、人間が居ますが

「普段、意識がどちら側にあるか」を示しています。

私の意識は左側の「思考領域」にあるので

今回は右側の人を無視して

自分=左側タイプの話をしていきます太陽

 

 

まず、記憶の仕組みについてですが、

私の記憶はブラックホールに収納されています。

↑の図で言うところの

「報領域」のあたりのモヤモヤの部分ですね。

 

 

 

 

 

 

例えば、目の前に
パイナップルが刺さったペンと

林檎が刺さったペンがあったとしましょう。
(この例えのセンスよ…汗2

 

 

私がこれを記憶しようとすると、

 

・パイナップル

・パイナップルが刺さったペン

・林檎

・林檎が刺さったペン

 

…という物理情報が4つと

 

 

 

・パイナップル好きじゃない…

・でも林檎は美味しそうだな

・どうしてペンに刺さってるんだろう

 

…という感情情報が3つ、

「記憶」としてブラックホールに飲み込まれていくわけです。

カテゴリー分けや一般化はされず、

情報は個々で独立したまま入っていきます。

 

ブラックホールだから

その後それらの情報がどうなっているのか

一切関知できません。

 

 

 

 

図で言うと、思考領域から情報領域に

物理・感情両記憶が移動した状態です↓

(図ではブラックホールは頭の外に広がっていますが

 私のイメージでは脳内に収まってると思ってます。

 ブラックホールだから認知は出来ていませんが…笑

 

…ここまでが、記憶の保存のお話。

 

 

 

 

 

次に、出力のお話になるのですが、

情報を出力(文字や言葉に出す)するためには

 

1、記憶を手元に呼び出して

2、思考領域でそれらを組立て

3、出力する(書いたり、言ったり)

 

というステップが必要となります。

図を見てわかる通り、情報領域と思考領域には

超えられない壁があるので

情報の方に出てきてもらわなければいけません。

 

 

 

 

そこで、私がとる方法が「記憶」!!

新たに記憶を投入することで

ブラックホールを刺激し、情報を吐き出させるのです。

 

 

 

 

PPAPの例でいうと、

先ほど計7つの情報を投入したことにより

 

・あ、そういやPPAPって動画あったな…

・あれ好きだな~。語呂が良いんだよね!

・最後に小坂大魔王見たのいつだっけ…

・むしろ最近TVを見ていない。

 

↑ざっと、これらが飛び出てきます。

しかもこれらは同じ圧力?速度?では飛び出してこないので

もっと具体的にイメージするとこうです↓

 

・あ、そういやPPAPって動画あったな…

・あれ好きだな~。語呂が良いんだよね!

・最後に小坂大魔王見たのいつだっけ…

・むしろ最近TVを見ていない。

 

 

で、この結果口から出てくるのは

「PPAPって語呂が良いから好き~Wハート

となるわけです。

 

 

 

 

 

伝わる??この感じ笑

下の箇条書き、すごく見づらいよね??

この見づらさが標準なわけです。

 

で、これらを取捨選択して出力しているから

(場合によっては一度組み替えて整理したり、

 そこからもう一度見直してみたり。)

これが会話だったら、

もう相当な情報処理能力が求められるわけです。

(太字をパンっと出せる相手は本当にありがたい。)

 

 

 

 

…そりゃコミュ障にもなるわね笑

自分の「現在地」が整理できてスッキリきらきらくま

 

あとコミュニケーション音痴の私に必要なのは

「目的地の詳細設定」と「ルート指定」…

 

 

うーん…

 

 

まだまだ道は遠いなっくま爆笑