学校で受けた文理選択の診断テスト、娘さん文理境界型と診断されたそうです。完全文系ではないけど理系とも言い難いそうです。そんな時は、文理境界型と診断するようです。診断見てますます農学部適性が高いと思ったのでした。自然について研究し、フィールドワークに向いているというのはそういうことなのかもしれません。私の見立ては悪くなかったかもしれません。

 理学部の生物系が向いているかも?と思っていたのですが、純粋な生物学を学ぶタイプでもないのかもしれません。今後の学びで変わるかもしれませんが。ただ、どうやっても物理に関心が向くことはなさそうです。あえて残念と書いておきます(苦笑)

 

 閑話休題 理系重視の国家的キャンペーンで文系が形見が狭い思いをするような事態になりつつ昨今、文理融合学部の促進も国家的キャンペーンとして進めていて、その最たるものが「データサイエンス学部」であり、一橋大学の「ソーシャルデータサイエンス学部」であるといえましょう。

 

 私が調べる限りですが、農学部もどちらかというと文理融合的な要素があるんですよね。農村社会学という分野が農学部ではありますが、農村社会学はむしろ文系なのかもしれませんね。ただ、理系的な研究要素もあるんですね。

 

 それでいうと、工学部でいうところの都市計画なんかも文理融合ですよね~だから、そろそろ本気で文系vs理系の対立構造で語るのはやめたほうがいいのでは?と思うわけです。私のたわごとですが…

 

 以上与太話でした。

 

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