朝から


やっぱりわたし、この仕事辞めたい。


と思ってしまう1本の電話。


今月は働かないんだー♪

と決めてるわたしは(来月から保険料がかなり安くなるのを知ってしまった以上、もう勧められない)

なんの予定もなく、

うち帰ろうかな。

とすら思っていたのですが、そのお客さんちに行くことにしました。


車を運転しながら、心ここにあらず。


つらい。

この仕事をしている以上、必要以上にこういう場面に出くわすのだ。


この1年で3人め。


なんで
なんで
なんで



生きているのがつらいという思いは、絶対に本人にしかわからない。

残された人のつらさまで、考える余裕なんてないんだと思う。

でも
でも


自分で自分の人生辞めるのは、絶対やっちゃだめだよ…


なんで気付いてあげられなかったのかとか、残された人は自分を責めてしまう。



わたしはわたしで、その保険で正しかったのか?と、もうどうにもならないことをグジグジ考えてしまう。



これは、仕事のひとつ。


と割り切れる、ドライの素を

ドラえもん

出してーーー