今回はパールネックレスについて検証しようと思います
長くなったので、今回は、パールネックレスについて語る～その１～です。
私が参考にしているこちらの本
には、パールネックレスは１本でヘビロテできる
には、パールネックレスは１本でヘビロテできるのではなく、冠婚葬祭においてはパールの大きさ等により、
お祝い事向きorお悔やみ向きのパールのネックレスがある。
さらにそれらとは別に日常向きのパールネックレスの特徴も書かれていました。
つまり、パールネックレスと一言で言っても、
１ 冠婚葬祭（お祝いごとのとき）
２ 冠婚葬祭（お悔みのとき）
３ 日常使い
と、３本のパールネックレスがあった方がいいとのことです。
私個人的な意見としては、
冠婚葬祭用は、まずは１本のパールネックレスでよいのかなと思います・・・
私は、２０歳の記念に、今は亡き母からパールのネックレスとイヤリングのセットを
プレゼントされました
こちら7.0～7.5ｍｍの40～45センチのパールネックレスです。
私にとって宝物です
このパールのテリテリ感と色味が絶妙で、こちらをつけるたびに
プレゼントしてくれた母に感謝しています
こちらのサイトを参考にしたのですが、プリンセスサイズといわれる長さ40~45cmほどの一連ネックレスは、
パールネックレスの中でも最も格式の高いデザインです。
パールネックレスの中でも、格があるんですね
私はこのネックレスをお葬式でもつけていきますし、
なんなら自分の結婚式でもつけました
確かに言われてみれば、このネックレスは日常使いには向かないなと・・・
私がいう日常使いとは、お仕事の時でも使えるものを指すので、
事務職ですが、この手のパールネックレスを仕事場につけていくと、
ちょっと違和感がありますね
その理由としては
１ パールの大きさが日常使いにしては大きすぎる
２ 40～40センチの長さのパールネックレスを日常使いするには、
パールの間隔が詰まってものではなく、
パール同士の間隔があいたもの又は粒数の少ないものが抜け感があって合わせやすい
こんな感じでしょうか・・・
ただ、これが小さいと冠婚葬祭には適さなくなる気がします・・・
やっぱり冠婚葬祭と日常使いを兼ねることは難しそうですね
次回は、日常使いのパールネックレスについて検証したいと思います
