半年くらい前に、日本映画専門チャンネルで放送され、録画していたのを
今、見ました。
泣かされました。
いい話でした。
なんか比べるのは良くないけど、『君の名は。』の映画は全然泣けなかった。
あの映画のエンディングを見た時はなんか違うと思いました。(生き返ってはいけない)
『ももへの手紙』は今の自分と照らし合わせて見てしまう部分が多々あって、感情移入できました。
「伝えたいけど、伝わらないもどかしさ」をテーマにしたような映画でした。
結局、ももの父親は亡くなるんだけど最後に・・・(泣)
なんかうまく言えないけど、非現実の中にもリアリティがあって、非常に感動しました。
すばらしい作品だと思いました。
ももの声役をしていた加恋ちゃん、ありがとう (^^)/