歯列矯正を始めた時、

「歯が動くことで知覚過敏になることもある」

と聞いてはいたけれど………




今日、職場でお弁当を食べている時に

冷たいお茶をひとくち飲んだ途端、

「うっ……………しみて痛いえーん

となりました。





でも、

歯が痛いというより、

右上の抜歯したところが痛い。


抜歯したところの歯茎というか、

その横にある歯のきわというか……。






矯正を始めてから、

物を食べる時はいつもは左側で噛むようにしてました。



その方が噛みやすいからニヤリ



なにしろ上下左右抜歯しているので、

抜いた箇所により、左で噛むほうが噛みやすい。





けれど、




左でばかり噛んでいるのもどうなんだろう……?

と思い、

少しずつでも歯が動き始めてるから右でも噛めそう?

と、右で噛んでみることにしました。






まあ、何とか噛めたんですけど、

(半分丸飲みのような気もするけどキョロキョロ)



その途端の知覚過敏!えーん



「痛い~!」と、右で噛むのをやめたら、

知覚過敏も治まりました。





そのあとは、

冷たいお茶を飲んでもちっともしみないびっくり!?






あれ?






夕飯時、試しに再度右で噛んでいると、

やっぱりしみて痛い。


噛むのを右から左に変えたら、

暫くしたら治まりました。


そのあとは、

やっぱり冷たいものを飲んでも痛くならない。







う~ん……無気力





右で噛んでいる時、

歯茎への刺激が大きいのかなぁ。


右で噛むのをやめると治まって

その後は痛く無いってことは、

やっぱりそういうことなんだよね?








虫歯にならないようにと、

歯磨きも力が入りすぎてるのかなぁ。


そこは気を付けなくちゃ!