リトグリです
それでは、寄り道をして行きます🚘
世の中は(二月)バレンタイン
お友達、家族、彼、大切な人に感謝(愛情)を伝えたい日
そして、働くようになると、取引先の担当者(お土産)これが、わたしの頭を悩ますのです
ハスキーくんに、どのような種類のスィーツが良いだろう。はじめて相談してみました
京都府福知山市に、美味しいスィーツ
こちらに連れてきてもらいましたよ🚘
栗が心の底から大好きなオーナーが素敵なお店(販売店)とカフェをつくられました。
その名は足立音衛門
34歳で、五坪の小さなケーキ屋さんを、始められたオーナーの足立音衛門さん。乳化剤や、安定剤、増粘多糖類を、一切使用せずに作られたケーキは、お子様から大人まで愛されています。
メディアでは、有名人が美味しいお土産としても、よく、ご紹介されているよう、昨年の冬にはTBS「櫻井・有吉THE夜会」で、足立音衛門さんの紹介がありましたよ
丹波栗のふるさと、福知山市に本店をかまえていらっしゃる、ハスキーくんも、オススメの音衛門さんの世界を、楽しみたいと思います
大正元年(1912)石垣の上に築かれた切妻造りの平入り木造二階建て町屋建築。
後ほど、ご紹介しますけれど、全体のお屋敷含め京都府文化財にも指定されています。
開き戸をガラリとあけますと、季節の節目や日本の伝統美を暮らしの中に感じられるような空間。
心に豊かさが生まれます
栗の豊富な福知山市で育った、足立音衛門さんは、落ちている栗を拾って食べるくらい、が大好き。
日本全国の栗の産地・イタリア・トルコ・チリ…世界各地🌎に足を運んで、美味しい栗を、今でも追求されているのだそうです。
そんな愛のいっぱい詰まった本店
どのお菓子も魅力的です
チョコレートも好きだけれど
ハスキーくんもわたしも焼き菓子が大好き
栗のテリーヌ「天」はハスキーくんへ
いつもは、ホワイトdayとバレンタインdayが逆転している私達。今年は、音衛門さんで、私からバレンタインのプレゼント
それから、「限定にも弱いのよね〜」
こちらのマローネは自分のご褒美にしよう
「気になるトルコ産マローネ栗」
トルコの栗
フランスの有名百貨店で、高級マロングラッセを販売するメーカーも原材料として購入し、イギリスのスーパーでの、生食用のネット入りの栗も、トルコネットに入れたうえで、イギリスに配送されているそうです。
足立音衛門では、トルコの提携工場で、ヨーロッパの伝統的な手法で、ヨーロッパ種の高級品種のマローネを手むきした上で、丁寧に布で数個づつ包んで、砂糖のシロップで煮上げてあるそう。(リーフレットより)
いただくのが、楽しみだわぁ
お仕事関係の方には、季節限定の果実入りのパウンドケーキなど、どれしましょう。
包みも、品があって素敵でしたよ
沢山、豪華なパウンドケーキも、陳列してありましたけれど、後日、ある記事に「人生の最後に食べるとしたら?」の問いに、足立音衛門さんが選んだのは和三盆のパウンドケーキ(足立音衛門店)と答えられたようです
音衛門さんの中では、いちばん安価なケーキなのだそうですが、いちばん作るのが難しく、音衛門さんの原点ともいえるパウンドケーキ
音衛門さんに、いつかお会いしてみたくなるようなエピソードに胸がいっぱいに
ひとつ、ひとつ大切に陳列してあり、原材料の産地表示が、義務づけられるようになる前から足立音衛門の商品には、原材料の産地表示をしていたそうです。体の中に入るものですから、安心して食べられるスィーツは嬉しいです
そして、音衛門ファンのお友達が「王妃様のフルーツケーキ」が好きと言っていましたよ
わたしも、次回いただいてみたいです
ショッピング🛍️の後。
お目当ての福知山本店焼きたての。
限定「集栗夢(シュークリーム)」いただきたいと思います
続く…