リトグリです
キャンプ→薬膳ランチを頂いた後は、京都府亀岡市にあります出雲大神宮へ
出雲大神宮（いづもだいじんぐう）
丹波國の一之宮であり、格式の高い神社です。
丹波風土記によると、出雲大神宮▶︎出雲大社へ、神様をうつしたと書かれています。
徒然草には、その逆のことを書かれていましたから、どちらが、本当なのだろうと、Ｈくんと２人で話ながら歩きました
ですが、出雲大神宮は、元出雲とも呼ばれていますけれど、戦前までは、こちら出雲大社と呼ばれていたそうですよ
島根県にある出雲大社は、明治になるまで杵築神社と称していて、江戸時代末になるまで、出雲の神と言えば、出雲大神宮を指していたようです。
ご神徳は長寿・縁結び・金運。
それでは境内に入ってみましょう。
"千年宮鳥と社号碑"があります。
立派な構えなので、背筋もピンッとなり、清々しい気持ちになります。
初めて見る👀亀岡名物、落ち葉アート🍁は、境内近くの、お菓子屋さんの作品なのだそうです。
紅葉の落ち葉も、きっと喜んでいますね
影になってしまいましたけれど、スマイリーは小さい頃から大好きでした。
ハートもかわいい
神池のほとりにあります。
"瓣財天社"
狛犬ではなく"狛兎"🐇も鎮座しています。
しあわせ 撫兎ナデナデ
"真名井の泉"
御神体山から湧き出るお水は、皆さん持ち帰っていらっしゃいました。
水神籤を浮かべて運試しもできます
"夫婦岩"
こちらで縁結び御守りを頂くと、赤い糸が付いているそうです。御守りは常に身につけ、赤い糸を夫婦岩のまわりに結びます。
神様が素敵なご縁を結んで下さるかも
"大国・恵比須舎"
中の大国様は、信楽焼でしたよ
余談ですけれど
十数年前に、風水師のＤｒ.コパ氏・江原啓之氏が、京都府内では、こちらの出雲大神宮を、オススメされていたのだとか
多くの方の（口コミ）で記載されていました。
それでは…
"本殿"へ
社殿創建は和銅２年（７０９年）その後、足利尊氏、細川勝元により修造され現在に至ります。
御祭神は大国主命（オオクニヌシノミコト）
美穂津姫命（ミホツヒメノミコト）が祀られています。
ゆっくり、お参りさせて頂きました。
いつも、健やかに過ごさせてもらっている感謝の気持ちを伝えましたよ
今年、最後の御参り。
Ｈくんと、わたしのご報告ですね👨🎓👩🎓✨✨
"舟岩"
✨✨✨✨
"御陰の滝"
マイナスイオンがいっぱいです
本殿裏の御影山に鎮座する
"磐座"
社殿が創建される遥か前より、鎮座されており、信仰の対象となっていたようです。
御影山を御神体として、岩や水に運気が宿っています。ご縁を呼び込むご神力があると言われています。
高さ約３メートルくらいあって迫力がありました。
付近には、立ち入り禁止区域には古墳もありましたよ。
御神座（神域）の御神体山に上がるには、社務所に出向いて、受付が必要になります。
まだまだ、上へと続きますけれど、、、
今現在は、書き置きになりますけれど、一之宮の出雲大神宮の御朱印を頂き有難いことです。
清らかな気持ちになった２人は、続いて、甘いスィーツタイムです🚘✨✨✨