ボランティアの経験をして感じたこと♡

ぐりちゃんだよぉ

９月の夏休み、土曜日・日曜日もあわせて２週間くらいですけれど…老人ホームのボランティアに参加させていただきました

皆さんとっても仲良くして下さいましたよ

ランチタイムには、お隣りに座っていた、 おばぁちゃんに、私のお食事を食べられちゃったり体操していたらお尻を叩かれたり…

ハプニングはありましたけれどぉ

あわせて２週間、皆さんと過ごしていると離れるのが寂しくなります。お孫さんの名前で間違えて呼ばれる方も、沢山いらっしゃるのですけれど…笑

どんな名前にもきちんと大きな声で答えましたよぉ午前中は皆さんとお絵かきしたり・体操が主になってきます。写真を撮る時間は全くなかったです

もう、ぐりちゃん必死です、遊びに来ている訳ではないですから、だけど…一番器用なおばぁちゃんが、プレゼントして下さった柿のみアップしておきます。とっても上手で、可愛いです(*^^*)

一番むずかしくて悩んでしまったのは、入浴する方とお風呂に看護師さんの立会いのもと体を洗ってあげることがあります。体を洗ってあげることは大丈夫なのですけれど…

一番緊張して悩んだのは、車椅子の方の洋服を脱がせてあげたり、服を着せてあげることでした。湯冷めすると、おじいちゃんやおばぁちゃんが、風邪をひいてしまいますからぁ

指導下さる方に、本当に何回も聞いてしまいました

この学生大丈夫かなぁ…と思われるくらいに毎日聞きました。まずはカルテのようなファイルをよく読んできちんと、接していく。私は短い期間ですけど毎日お仕事として老人ホームで働いてる皆さんは本当に素晴らしいなと感じましたよ。

ちょっと嬉しかったこと

女性の方の髪を乾かしていた時、はじめのうちは鏡越しで目があっていたおばぁちゃん

ボランティア最終日には目をとじて

◯◯さん気持ちがいいよって言ってくださったのです。何にも出来ないで悔しくて、立ち止まることも沢山ありますけれど、本当に沢山のことを教えていただいて、良い経験をさせていただきました(*^^*)

ボランティアの最終日には、皆さんが手紙を読んで下さるのですけど…感動して泣けてきました。まだまだ未熟なぐりちゃんと、あたたかく接して下さったことは、ずっとずっとぐりは忘れないと思います(ɔ ˘⌣˘)˘⌣˘ c)

１年に２回だけなのですけれども、家族のいない、子供たちの園に行く

ボランティアにも地元神戸のお友達と参加させてもらってます。

老人ホームにて、おばあちゃんと看護士さんと撮影しました。

髪と、服装は大人しく、おじいちゃん、おばあちゃんが、ビックリしないようにして行きましたよ