微妙に名古屋記。 | line.

微妙に名古屋記。

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怒涛の一泊二日は見事に雨!
ただし一日だけ晴れ間に恵まれ東山荘へ。
よい施設です。和風のお屋敷。
お座敷から見下ろすお庭の見事なこと。
いつまでも憧れてやまない。
お屋敷とかもうその字面だけでくらくらきます。

名古屋らしく栄や大須なんかも行きましたけれど、
やはりこの東山荘が一番印象深い。
滞在したあああい。
市民に開放されていて、お茶会なんかに使われるようです。



名古屋では10年来の親友宅へ滞在。
親友の友人とも一緒にお買い物してお酒も呑んだり。
女の子まみれなしやわせな時間を過ごしました。
出会いって新鮮でキラっキラでよいなあ。

割と下世話な話で盛り上がる飲み会が多かっただけに
何とも鮮やかな時間でございました。笑
下世話な話も好きだーけーどー。

男の子は若いうちにがつがつ経験をして
来たるべき愛のために自分を磨いておくべきだと思うんだよね。
女の子の扱い方にセンスが感じられない人は駄目なんだよなあ、なんか。
もちろん、女の子にも男の子を虜にする向上心をもって頂きたいのだが。

やっぱり好きだって気持ちだけではどうにもならない部分のが多い。
だって人間同士だから。
それを慣れてるとか遊んでるとか評価するのは的外れだと思う。
経験がなければ学べない。生かせない。
そのセンスが合わない、というのなら仕方がないのだけれど。
私の場合は純な感じが合わないのでしょう。
安心して身を任せられる気がしない。
支えてあげる気にもならない。
方向性を示す事位は出来るけど。
自分が優位すぎるのもよろしくないのです。

人任せすぎる発言とか聞くと、それで君はどうしたいとかないの?
って聞きたくなってしまう。
求めるだけの人と一緒になりたい?
でも結局、うまくいかなかったんでしょう。
自分を抑えてばかりでは違和感が生じる。
相手だってそれを察したんじゃないのかな。
好きだから我慢するというのも行き過ぎれば不安定に繋がり。
ついて行きたいならそれなりの人を選ぶ必要がある。


なーんか頼りないのよね。
もっと色んなものを見て、知って、
反省と改善を繰り返して次は逃さないように。
心配です。他人事ながら。
傷を傷としか見られず、閉じてしまっては元のもくあみ。
自制心は評価するけれど必要とするところは普段の我慢じゃない。

私はもう広がりは必要ないので、研ぎ澄ますことを念頭において
理性と合理性を忘れないように努力しようと思います。
平均的に良いというものが本当は一番貴重だ。