私が司法書士資格を取りたいと思ったのは実は理由がある。
自分がどんな形で活動してよいのかわからないので今まで誰にも言ったことがない。
それは国内のとある司法書士会では後見業務以外に孤児たちのための孤児院支援活動を盛んにしていることを知ったからだ。
子供もいない私がなぜ孤児院に寄付をしたり関心を持つのか自分で理由はよくわかっている。
私の友人は私が二十歳の時に旦那と子供を捨てて家出した。
そのあと友人は男を作った。
友人の旦那は一人では育てられずその子を孤児院に入れた。
私は25年近くたってもその時のことが忘れられない。
孤児院に入れることにしたと私に連絡をくれた友人の旦那さんの育児に疲れ果てた声が今でも忘れられない。
友人がその男との間に子供ができたと嬉しそうに電話をしてきた時、孤児院に預けられたあの子の存在が無かったことになっているのが悲しかった。
そんなこんなで有資格者になって孤児と触れ合うような活動ができることをやりたいというのが私の今の夢である。
行政書士の資格を取った時もそうだった。身よりのない高齢者が安心できる見守り後見をやりたいと思ったのがきっかけだ。
誰しもが孤独を感じない世の中にしたい。誰かに自分は気にかけてもらえてるんだと感じながら生きられる世の中にしたい。
私自身も誰かにとってそういう人でありたいし、そんな人に囲まれて生きていきたい。
だからあなたは何をしたいの?って言われそうですけど(笑)
今は具体的じゃないので誰にも言ってないですが、叶えたいです。
ひとりごとでした(笑)
自分がどんな形で活動してよいのかわからないので今まで誰にも言ったことがない。
それは国内のとある司法書士会では後見業務以外に孤児たちのための孤児院支援活動を盛んにしていることを知ったからだ。
子供もいない私がなぜ孤児院に寄付をしたり関心を持つのか自分で理由はよくわかっている。
私の友人は私が二十歳の時に旦那と子供を捨てて家出した。
そのあと友人は男を作った。
友人の旦那は一人では育てられずその子を孤児院に入れた。
私は25年近くたってもその時のことが忘れられない。
孤児院に入れることにしたと私に連絡をくれた友人の旦那さんの育児に疲れ果てた声が今でも忘れられない。
友人がその男との間に子供ができたと嬉しそうに電話をしてきた時、孤児院に預けられたあの子の存在が無かったことになっているのが悲しかった。
そんなこんなで有資格者になって孤児と触れ合うような活動ができることをやりたいというのが私の今の夢である。
行政書士の資格を取った時もそうだった。身よりのない高齢者が安心できる見守り後見をやりたいと思ったのがきっかけだ。
誰しもが孤独を感じない世の中にしたい。誰かに自分は気にかけてもらえてるんだと感じながら生きられる世の中にしたい。
私自身も誰かにとってそういう人でありたいし、そんな人に囲まれて生きていきたい。
だからあなたは何をしたいの?って言われそうですけど(笑)
今は具体的じゃないので誰にも言ってないですが、叶えたいです。
ひとりごとでした(笑)