私はなぜカウンセリング業をやっているのか。


誰かを救いたい、人の役に立ちたい。そもそもその動機に敢えて疑問を呈してみたい。


私は自分自身を救えてなかったから他人を救おうとすることで自分の存在意義を欲しただけではないのだろうか。


何らかの成果、結果という付加価値がなければ人に愛されないと思い続けてきたから必死に優秀になろうと必要とされようと背伸びしてきたのだと思う。


私が救うべき人は小学生の頃の苦しかった自分自身だと気がついた。


もうがんばらなくていい。好きなことをやってみたらいい。あなたは十分がんばった。


大人になった私はイメージの中で10歳の私にクリームソーダをご馳走した。


いろんな話を聞いてあげたい。何が辛いのか聞いてあげたい。どんなことして遊びたいのか、どこに行きたいのか、イメージの中ですべて叶えてあげたい。


そんな風に自分に優しい生き方を取り戻していきたい。


人は自分の内側の苦しかった自分をわかってあげさえすれば誰しもしあわせに近づける。自分を癒やしたエネルギーが未来の行動力となる。

誰しもにその力が皆に平等に備わっているのだとわかった時、カウンセリングなどきっと必要ないと思った(^^)


そう思うほど、人を過剰に救おうとしたり口うるさくお節介をしようと思わなくなった。


私はお客様を救うのではなく(そもそも人は他人を救えない)自分を救い続けること。そして自分の波長を整えて生きるだけ。

私はカウンセリング業をどうやら長いこと勘違いしていたように思う。


お客様を救うことが私の仕事ではない。お客様の悩みを解決することが私の仕事ではない。お客様が自分のことを自ら救いたいと考えられるまで心を落ち着かせて差し上げる手伝いをすること、暖かい言葉を紡いで投げかけていくのが私の仕事なんだ。


自己肯定感を埋める人生の救済ゲームは今日で卒業だ。
私は潜在意識を活用して願いを叶えた一人です。


これを人に話すと変な宗教に入ったのかと言われてしまうので人にはあまり言いません(笑)


私は数年前法律系の国家試験に合格しました。3流大学の方でも沢山合格してる試験です。一般的には超難関試験ではありませんが中卒で法律初学者の私にとって合格率7%は超難関試験でした。


私はまずその資格の有資格者が実際につけているバッジの画像を携帯の待ち受け画面にしました。


毎日毎日その画像を眺めました。私のスーツの襟についてるイメージで(笑)


「○○先生!」とクライアントに呼ばれているとこも想像してみたり(笑)


すげぇ!!かっこいい!!まだ受かってないのにすげぇ!!にひひ


ここからは機械的に勉強に向けて身体が勝手に動き出し、分からない問題を悩んでは乗り越え気がつけば朝になり、そんな風に猛勉強を繰り返して受かりました。


結局は潜在意識なんしゃなく努力でしょ?という方もいますがそれが違うんです。


夢を映像(バッジをつけてる私)という意識に落とし込んだあたりから、努力を努力と認識しなくなり、諦めようという発想もなく、勘で購入した参考書や判例本も次々と自分に合うものばかりでした。


叶えたい夢を映像としてイメージ認識できたらアイデアや気力や根気はすべて神様が用意してくれます。自分で用意する必要ありません。


つまり夢を叶えるために方法論など考えてはいけません。方法論を考えてしまうと「難しい。無理。やめた」となるだけですニコニコ方法論は夢を映像化できたら自動的に降りてきます。探してはいけません。


その降りてきたアイデアをそのまま実行するだけ。それを人々は努力と呼んでるだけです。


仕事柄よくお客様から「出会いがない」と相談されます。


出会いなど探さなくていんですよ。漁って見つかるもんじゃないから。

素敵な恋愛をしてるイメージを頭の映像に落とし込めばいんです。


しあわせな気持ちでイメージする。


そうすればおしゃれがしたくなったり、普段行かない場所に出かけたくなったり、ヘアスタイル変えたくなったりね。ひとりでにそうしたくなる。降りてきたインスピレーションの通りに行動すればいいの。


スポーツ選手もイメージングを取り入れてますよね。

あれはイメージしてるだけで叶うわけじゃなくイメージを脳に落とし込んだ後にヒントが降りてくるから叶うんですニコニコ
コロナで売上が落ち込み、笑えない状況の方は私も含めて沢山いると思います。

ほんと笑えません。

しかし敢えてコロナのせいではなく、自分のせいと考えるなら何が理由になっているか?を考えてみる。

幾つか考えてみました。


若い時は好きな洋服を買いたいとか、親にお年玉あげたいとか、来週キャンプだ!とか、もっとプライベートな楽しみの中に仕事がありました。

ここ数年は老後の不安から仕事をしていました。食べていけなくなるねが不安だから働く。要は恐怖感の中で働いていたんです。


死なないために働いてた(笑)


これじゃぁあさましい仕事にしかなりません。


利益にとらわれたあさましい人の店なんて誰も利用したくないでしょ。


敢えてコロナのせいじゃなく、自分の中の精神的な豊さを深めながら不況を乗り切りたいです。

環境のせいにしたら環境が変わるのを待つしかなくなる。でも自分の内側に原因を求めたら自分次第だという可能性が生まれますキラキラ


苦しい時こそ100%自分原因説でいく私ニコニコ