酒どころの新潟県には酒をテーマとした列車が走っています。

その名は越乃Shu*Kuraです。

越は新潟県の旧国名の越後からでしょう。

Shu*Kuraは酒蔵でしょうか。

一見地味な車両です。

 

室内は酒を販売していてちょっとしたバーカウンターのようです。

実はこれはコロナ禍前のことです。新幹線のビュッフェのようです。

 

酒をテーマにした列車のようなので車内でお酒を飲むことができます。

幾つかのお酒を試飲できます。

 

車内でジャズの演奏が始まりました。

多分これは今はなされていないでしょう。コロナ禍ではここが変わったと思います。

 

おつまみはマスの塩焼きです。

ホテルハイマートと言う直江津駅前にあるホテルが作っています。添加物が無い事が良いですよね。

 

私は過去に営業担当として北海道、東北、甲信越を回っていました。

新潟もよく行きましたがどちらかというと直江津よりも西側ばかりでした。

ホテルハイマートも泊った事があります。

 

越乃Shu*Kuraという列車は色々なルートがあります。

 

東京から新潟に行って萬代橋などを見学して午後から新潟駅発の列車で長岡まで行って、そこから新幹線にのって関東に戻るようなルートを使うと思います。

 

乗車時間は1時間程度、あまり長いと飲みすぎて帰りが大変だと思った次第です。

 

 

新潟は田園風景が広がって日本の原風景を感じる車窓もあります。

日本はどこに行っても素晴らしい風景ばかりです。