6月も

今日で終わります

 

能登半島地震から半年

 

あっという間の半年

 

スノーボードも行ける日はいってたけど

帰りは食べて帰ることはできず

グランパ1号が家にいるから

帰宅してから

ウエア着たまま

食事の準備して・・・

そんな冬だった

 

食事のことがあるから

riomamは

ジムもやめて

お友達のランチもなく

グランパ1号の

身の回りの世話している

 

感謝という言葉は出すけど

まったく態度にでてないし

言葉・・・口ばっかり

生活費だって

こっちは爆上がりで

やりくりしていることも

気が付いてない

自分は

年金使わず

何も費用かからず

テレビ見ているだけなのに

 

そんな中、

仮設住宅の申し込みは

一度は抽選にもれたけど

キャンセルがでて

なんとか

入れることになりました

 

あと少し

あと少しで

ちょっとは生活が

rio familyの生活が

全くではないにしても

戻ってくる

 

そんなことを思ってた矢先

グランパ1号と少し言い合いになりました

 

いろんな話をしていく上で

そうだね

わかったよ

そう答えていたはずなのに

「お前はいつも"わかったよ”って言わない"女"だな!」

と言われた

 

確かに

否定したり

「こうあったほうがいいんじゃない」

ということもあっただろう

 

いや、おかしな考えのグランパ1号が多いから

そういう言い方することは多かったかもしれない

 

それでも

「わかったよ」

ということだってあったはず

 

それに

娘に対して

"女"

という言葉がすごく嫌だった

 

我慢して黙っていたけど

「そんなに"わかったよ"、っていわない女かねぇ?」

って言い返したら

「絶対言わない!」

って。

「いうこともあると思うけど」

ってまた言い返したら

「言ったことない!あーでもないこーでもないいうだろ!」

って。

 

お茶碗洗っていたけど

冷静になれず

手が震えて

二階に上がって大泣きした

rioがお風呂に入っていたので

風呂上りにriomamの

階段を駆け上がる足音聞いて

心配して

様子見に来た

riomamを抱きしめてもらい

なだめてもらった

 

話してはいけないことだろうけど

心配してワケをきくrioに

だいたいのことを話してしまった

(riopapaは留守だった)

 

もうイヤだ

 

さっさと決まったんだから

仮設に行ってくれ!

そう思って泣いた

 

そのあと、15歳離れている従姉に

話したら、

一緒に泣いて聞いてくれた

 

riomamは頑張ってるよ

 

その言葉で救われた

 

もうすぐにでも住める状態になった仮設住宅

 

早く出て行ってほしい・・・

 

高齢だけど

実の父だけど

もう無理