という考え方にしてみました!
少し母のお話をしますね。
祖父と祖母の間にはなかなか子供が授からなく、私の母は貰われてきた子(養子)でして。
父方の兄弟が子沢山だったため、そこから貰われてきました。
祖父と祖母は立派な人で、すごく仲がよかったみたいです。
母にとって自慢の両親で、今でもよくお話してくれます。
実子として迎えるために母のお母さん(祖母)は周りに疑われないように、お腹にタオルを詰めたりして妊婦を装っていたそうです。
大人になるまで、むしろ祖母が亡くなるまで養子であることを知りませんでした。
ある程度の周りも知っていたかもですが、誰一人言う人はいなかったみたいです。
祖父祖母が不妊で苦しみ、そして自分が養子であること。
なので不妊に関しては寛大です。
デリケートな問題であり、授かり物だから!と、急かすこともなく見守ってくれてます。
きっと夫婦仲良しすぎるから、子供が入る隙間がないよーっていじけてるのかな?
って表現をしてくれます。
それのおかげかそんなに気にならなくなったし、焦らなくなりました。
もし生まれてきたら、こうしよう
っていう気持ちを高めています(笑)
その一つとして…
お母さんみたいなお母さんになりたい。
悩んでたら手を差しのべてあげれたり、気持ちに寄り添ってあげたいなぁとか。
小さい頃は特に
ママとパパは最大の味方であり理解者。
絶対的な存在だと思うので、何事も夫婦全力で取り組んであげたいです。
うん……!
想像するだけですっごく楽しみー
子供ができたらの楽しみを取っておくのです!
いっぱい取っておいて、もしそのときがきたら…全力でそのときを楽しもう