暑かった〜( ̄▽ ̄;)


チケットを取ったのはソワレでしたが、同行してくれた次女が高校時代のお友達(私も面識あり)と会い、グッズ交換や、物販の代理購入を頼まれていたりしたので朝10時半にはいざ出陣!

次女はお友達とは4年振りの再会でした。

余談ですが、落ち着いた素敵な女性になっていて(もう女の子ではなく、女性)、いつまでも幼稚な次女との差にちょっと落ち込みました(苦笑)_| ̄|○ il||li


舞台はまさにお祭り騒ぎ!

今年になってから嵌った私にとっては初刀ステ。

審神者の夢の中、と言う設定でなんでもあり!のわちゃわちゃした楽しい舞台でした。


そんな中にも、悲伝の要素は盛り込まれ、最後はしんみり。

つまり、あの審神者の夢は悲伝後、という事だよね…。


三日月宗近も、山姥切国広も、山姥切長義も、他48振(昨日は何振かは登場しませんでしたが)皆な皆な素敵でした!


途中、客席にいた燭台切光忠を演じていた方が声で出演、会場騒然でした。

夢くじで「燭台切光忠の声をした人が客席にいる」みたいなのが出て、客席がにわかにざわざわ。

「え?え?うそ!?」

「きゃー!」

みたいな中、聞きなれた燭台切光忠の声で、燭台切光忠の決めゼリフ、


「格好よくきめたいよね!」


が聞こえた瞬間の幕張メッセのどよめきは凄かったです。

私たちは席がアリーナだったのですが、すぐ近くのスタンド席にいらしたので立ち上がって挨拶するお顔がとてもよく見えて、やっぱり素敵でした。

しかし、いかに一瞬静かになっていたとはいえ、マイクもなしにあの幕張メッセ全体にしっかり聞こえる声量はすごい!

9月にそれなりに大きなミュージカルに出演されるのも頷ける声でした。


後半は天の岩戸よろしく閉じこもってしまった審神者を出すために唄って踊っての歌謡ショーもどき(?)

今までの12、かな?の刀ステ作品のオープニングとエンディングの曲を皆で唄い踊る構成。

楽しかった!

でも、せめて【勝鬨の歌】は推しにも唄って欲しかったなぁ⋯⋯。

センターで一人、扇の舞は、してましたが…。

悲伝で刀解されてからは唄わないんだよね…。

まぁ、今回は7月31日まで別の舞台だったから単純に全員での振り付けのお稽古に間に合わなかっただけなのかなぁ?なんて思ったりもしますが…とにかく残念でした。


本当に賑やかで楽しく、ほとんど空調の効いていない会場でしたが(観劇中、汗がダラダラと💦)楽しい3時間あまりを過ごさせて頂きました。

すぐ横の海浜公園では花火大会だったので9時頃までポンポン花火の音が鳴り響いていたのは…(^^;


幕張メッセのこのイベント、幕張海浜公園の花火大会、蘇我のフェス⋯⋯と、京葉線激混みの要素満載で、日付が変わるまでに帰宅できるか、ドキドキでしたがすべてが微妙に終了時間がずれていたみたいで、思った程の混乱はありませんでした。