点滴3つとお腹にアイスノンが置かれている状態でしたが、意識もしっかりしてきたので


希安くんを私が抱いて、

 

私たちの大切な子どもとして生まれてきてくれてありがとう。

天国で神様のもとでずっと安らげるように。

天国の再会の時に一番に抱きしめにいくからね。

 

の思いを込めて、夫から洗礼を授けてもらいました。

最後には、2人で希安くんに触れて祈ることができて感謝なひとときでした。

 

直後は私がマスクを外すことを忘れていたのであせるマスクを外して希安くんと写真を撮ってもらったり、病院側も記録として希安くんを撮らせてほしいとのことだったので、撮ってもらったりして。夫には葬儀会社に電話してもらい、打ち合わせの日時と火葬日を決めてもらいました。LDRでお昼ごはんも食べて、一人で立ってお手洗いに行くことができるのを確認してから、お部屋に戻ることができました。

 

 

移動の時に、

 

・病院からもらった棺に希安くんを入れて移動するのは嫌じゃないか?

・布か何か被せて移動しますか?

 

と色々と気にしてもらいましたが、

隠すことではないし、何も恥ずかしくも悲しくもないので、全てを断ってエンゼルボックスに入ってる希安くんを抱いて車イスで移動しました。

 

受付で、ちょうど赤ちゃんを抱いてる家族にすれ違いましたが、車イスを押してくださっている助産師さんは気にして早く移動しようとしてくれていましたが…。私は特別な子、希安くんを抱いているので気にすることもなかったです。

 

部屋ではしばらく家族水入らずで過ごすことができました。

希安くんを観察したり、出産の感想を話したりして。

 

姉が手術前夜に送ってくれた記事の通り、本当にとっても美しくて安らかな顔している赤ちゃんで、恐れや罪悪感や死の悲しみに襲われることなく、希安を生めたことを誇らしく思うほど心穏やかであること。中期中絶すると次の出産がこわくなるとネット記事でみていたけどそんなこともなく、御心ならば希安に兄弟を作ってあげたいと思えるようになったこと。出産の予習にもなったこと。今回は陣痛促進剤・陣痛・出産より、昆布(ラミナリア)が一番痛かったと話したりして過ごしました。

 

 

しばらくすると、看護師さんが母子健康手帳と一緒に死産証書を持ってきてくださったので、夫は市役所に死産届をもらいに行くのと、私が破水してパンツが1枚ダメになったので生理用パンツを取りに行ってもらいました。(生理用パンツ多めに持っていくことをオススメします。)


母子健康手帳には、妊娠期間17週0日死産と書かれていました。

 

 

夫が出掛けている間、希安くんと2人きりで過ごして

 

助産師さんが来て、希安くんとその周りの飾りを褒めてくれたり、「ラミナリアを本当耐えられたから、今日はすんなりと出てくれましたね〜。」と言ってくださった後に、貧血の薬をもらうと同時に

 

母乳を止める薬を飲むか、飲まないかと聞かれました。

母乳を赤ちゃんにかけてあげたいとか、お腹の中に赤ちゃんがいた証として残しておきたいというお母さんもいるのでと言われて。

 

夫に相談して決めた方がいいのかな〜と思いつつ。姉が乳腺炎で大変だったのを知っていたのと、つわりや体重管理とかで好きなものを食べれてなかった私は…、希安くんを天国に送ることができたし、もう好きな物を気にせず食べたい!!と思い、即決で薬を飲むことを決めました。なので、胸が張って痛いとかはなく過ごせました。

 

その後、必ずみなさんに伝えないといけないことなんだと思いますが…

心のケアのお話もしてくださいました。