最近の憂い(Customer service's technical on JAPAN) | 事実に基づく思考w/AI

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地下鉄は何処から入れたの?じゃないけど311以降頻発する地震のときはどうするの?のノリで眠れなくなり夜な夜な始めてみました。
ボケ防止の意味も含め! で、ふと気が付くと私の誕生日=いのちの日、防災点検日、愛子様誕生日、World AIDS Day!? www

標記、

<近況>

ウイルス喪明けで昨日、4/20以降久しぶり激高客先Onsiteしました。

門前でTrouble Call*依頼元会社/担当者と打合せ後、初対面お客様へご挨拶後、作業しました。 

*:既に、復旧済み客先Intranet有線LAN Troubleに関する原因究明

 

で、お客様責任者の方へ

”当方推定結果、原因はコレで御座います”と手書き調査報告書と共にご説明差上げ、最後に報告書へのサインを頂こうとしましたが↓お言葉と共に拒否されました。

 ”事情は今その横にいる依頼元会社/担当者に聞いて!”

仕方ないので、当方フリーランス契約済み会社責任者様へ電話相談し、依頼元会社/担当者様にサインを頂きました。

 

<現象>

 なんでこんなに怒っているの? 

 

<原因?→真因?> 

 基本的に最初の製品Troubleが引き金の様ですが、それに対する顧客対応が顧客の顔色ばかり気にしすぎてTrouble Call受付部門を始めとするEngineerの本来あるべき姿のTroubleshooting Skillがおろそかになっているからでは? 

それによる複数回Trouble Repeat Call結果、お客様は激怒しているでは?

(実は今回以外にも当方フリーランス契約済み別会社も同様)

 

<憂い>

 日本のこの手Customer ServiceのEngineer troubleshooting skill激減を非常に憂いている昨今です。 

単なる当方の勘違いなら良いのですが。。。

 

<因みに>

 クレームの英語Claimは(正当な)主張

 苦情は英語Complain