トラベリング | 嗚呼スパイ

トラベリング

行きました。

修学旅行。




なにもかも初めてだったのですが


「あんま初めてやと思われるとなめられるからぼちぼち行ってますって感じでいきや。」



と先輩に言われてたのですが。




飛行機も人生初なんすけど。




まず金属探知機。

先生が生徒にみっちり注意をしている。

そんななかひっついて行ってる大人がひっかかるわけにはいかない。



空港の人「ベルトなどはずしてお通りください。」




ほうほう。

はずすのね。



・・・わたくしのやつゴム製で金具は先っちょにちょろっとついてるだけやけどこんなんもはずさんといかんのやろか?


うーんわからんけどはずしとこ。



見事鳴らずに通過。

よく考えたらベルトよりおっきい金属のカタマリを腕時計としてはめてました。




人生初フライト。

飛びましたね。



おもったほど感動もできず。

恐かったわけでもなく。



熟睡してたらしく着陸のときものすごびっくりしましたが。






そしてバスに移動。

空港でバスガイドさんたちと対面。



当たりが・・・いない。

キン消しでいうならカレクックとかケンダマンというか・・・。

いや失礼なはなしであるが。(カレクックに。)




そのままY形県Z王へ。

バスガイドさん「皆さんバスのナンバープレートはご覧になりましたか?皆さんの旅の安全を祈ってなんと777なんですっ!」



ヤンキーやないんやから・・・。




そしてホテル到着。



さーむーいーね―。




1日目は生徒はスキーしてたけどあんまり時間長くないし歩いて撮影。






2日目。

天気よくない。




けど撮らないかん。




スキー場がかなり広いので歩きじゃ無理ということで10年ぶりにスキー板装着。

自身の修学旅行以来。




午前中はそれなりに撮れていたがお昼頃からだんだん空が怪しくなってくる。



そして吹雪きだし広すぎて視界も悪く生徒が見つけられん。




やっと見つけたグループのインストラクターに



「(山G弁)写真撮るんだったらー 山頂で撮ってくれねっすか。明日はまた天気どうなっかわかんねっすし。」



たしかに。

…でも吹雪いてるんすけど?



結局その日グループ写真を撮れたのはそのグループが最後。

写真にタイトルをつけるならば「救助を待つ人々」。



山頂から5m先が見えないとこをシャーッと降りて帰る。

一度木に激突しましたがなんとか降りる。



3日目。

ばっちし晴れ。

ありえないくらい晴れ。



いやーきれいな写真がいっぱい撮れました。

えがったえがった。



視界もよろしく山頂で絶景を見ながらさー帰りましょかというとき。

コースを見てびっくり。


なんじゃこりゃっ!昨日こんなコース滑って帰ったんかいなっ!


前日には吹雪いていてわからなかったがあきらかに初心者には恐ろしい幅と斜面。そしてボコボコ。



こわい。


しかし降りねば。


恐る恐るゆっくりずるずるボーゲンで降りる。

うしろからビュンビュン上級者が抜かしていくがまわりを気にしている余裕はない。

前日には1回しかこけなかったのに斜面がこわいというだけで転ぶ転ぶ。



はーこわかった。




広くゆるやかな斜面に出て一安心。

生徒たちの姿も増える。



板を斜面に対して横にしてちょっとずつ後ろ向きにすべればカメラの安全を確保しつつ撮影しながら滑れるということも学習。

いやー慣れるとなんとでもできるもんやね。


と余裕ぶってた矢先。

いかにもこけそうな場所ではカメラの安全を最優先にしているので転んでもカメラは大丈夫。


しかしゆるやかな場所では油断しきっている。


新雪が積もっている場所に気づかず板をズボッと埋め込んでしまいカメラもろとも雪にめり込む。


起き上がると漫画のようにわたくしとカメラの型がくっきりと。

新雪がカメラの隙間に入り込んでプチパニック。

粉雪やから息で払えるやろうと思ってフーフー吹いて雪を溶かしてしまいカメラがびちょびちょになってさらにパニック。


とりあえずその場はハンカチでふいてホテルに帰ってからドライヤーで速乾。

わりと丈夫なもんやね。



夜は学年レクなどを撮影。



4日目。最終日。


C尊寺に行ってM島に行って帰郷。


もうしんどい。




3日目のお昼くらいまではけっこう楽しかったんやけどねー。

もうおいちゃんにはそれ以降高校生に付き合う体力はねっす。