今日の夜、施設から連絡がありました。

 

今まで、自分でスプーンなどを使って、

ご飯を食べていたのですが、

 

昨日から全く食べなくなってしまったと。

 

口の中に施設の方が介助して食べ物を入れると

そのままずっと口の中にある状態で飲み込まない。

 

さらに、数日前から独語がなくなり

口をきかなくなった。

 

 

じーーーと人の顔は見つめているか

目を閉じて寝ているようだと。

 

で、夜眠れていないのかと、心配した職員の方が

気をつけてチェックしてくれていたそうなのですが

夜は熟睡できている様子だと。

 

 

独語がなくなり、ものを食べないだけで

血圧などのバイタルは正常だということ。

 

 

でも、ものを食べないのはかなり心配。

 

父もすごくその話を聞いたときは動揺していました。

 

確かに先週母に会いに行ったとき、

とても大人しく、疲れているのかな?

と心配していました。

 

やはり、病気が確実に進行しているのかもしれません。

 

明日は、施設の方が病院の先生に診てもらうという

手配をしてくれることになりました。

 

明後日、朝から施設に行ってきます。

 

食事をしないのが一時的な症状であることを願うばかりです。

 

 

 

一方、父は最初は動揺していたのですが

(今から施設に向かって、行こうとしていたのです)

でも、数時間経つと忘れてしまっている様子でした…

 

他にも父の方も、心配な部分はたくさんありますが

こうして私たちと一緒なのでなんとか大丈夫です。

 

 

でも母の事は心配です。

 

以前、名古屋フォレストクリニックのコウノ先生に

診察していただいていた時、ピック病は話せなくなる。

と聞いていました。

 

言葉が出なくなってくると。

 

すぐに思い出しました。

明日の診察次第では、入院などどのようになるのか?

まだわからないのですが、出来ることなら入院はさせたくない。

 

今は、少しでも良い方向になるよう願うばかりです。