最近、自分の勉強に、と思って読んだ本。
「不登校は1日3分の働きかけで99%解決する」
他の方のブログのリンク先サイトの中で紹介されていた本です。AmazonのKindleで読んでみました。
なぜこの本を読んだかというと、「子どもを褒める」ということを勉強したかったからです
参考になったことを自分の備忘録として残します。
●子どもの良さを毎日3つ以上見つけて伝える
●子どもに「〜の力がある」と伝える
●自分は世界一幸せなお母さん、として言う
お母さんが「うれしい」と伝えるのも効果的
●上記のことが子どもの心のコップに自信の水を貯めていく
褒めることがないときは、足音でさえ褒めるらしい(「あなたの元気な足音を聞くとお母さん嬉しい」)この例は極端だけど💦
この本を読んで振り返ると…
私は毎日子どもに「かわいい」と「大好き」は言っているのだけど、「〜の力がある」はあまり言ってなかったなと💦子どもの良さをもっと具体的に見つけて、「〜の力があるね」をたくさん言わなきゃなと思いました
※ちなみに、この本のすべてに賛同できるわけではありません。「ん?」と思うこともあります…。ご興味ある方は読んでみてくださいね。