また間があいてしまいました。
顔面神経麻痺は残念ながらいまのところ大きな変化を感じられません。よく観察すると左鼻も麻痺していて鼻水と涙が勝手にでてきてしまいます。首や肩の凝りも辛いです。
毎日少しでもよくなってほしいと思って顔の動きをみていますが、変化が見えない日が続くと、どうしても気持ちが沈んでしまいます。
そして今の私は、自分自身の療養をしながら母の介護もしています。
母との関係がうまくいかない日は、それが神経にこたえるように感じ、心まで落ちてしまうことがあります。
母には悪気はないのだと思います。認知機能の問題もあります。
それでも突然、私の顔を指さして、「変な顔」「へんなおばはん」とか…言って指差しながらゲラゲラ笑うことがあります。
一度なら流せても、それが続くと、やっぱり芯にこたえます。
今は顔面神経麻痺で笑いたくても思うような笑顔を作ることができません。
だからそんなときは、その場をいったんはなれて…
そして深呼吸。
「笑顔!笑顔!」「ありがとう、ありがとう、ありがとう」
そう自分に言いながら、気持ちが落ち着くのを待ちます。
母に悪気がないことを理解することと、私の心が傷つくことは、また別のこと。
介護する私にも心があります。
病気の回復を待ちながら介護をする毎日の中では、身体だけではなく、自分の心を守ることも大切なんだと感じています。
今はまだ笑顔をうまく作ることはできません。
それでも「笑顔!笑顔!」とじぶんに声をかけながら。
心に、無理をさせないようにすごしていきたいと思います。