山梨県から静岡県に移動する身延線、身延というのは日蓮宗の本山の身延山から
来ているのだともいます。
こちらも全区間を乗り通す各駅停車(青春18きっぷ利用者なので)は2時間に一本適度
見たいで、それなりにハードルが高いと思います。
自分の場合には、甲府駅での乗り換えが3分しないなかったので、走り込み状態で
JR東海の車両に乗り込みました関係で甲府駅の写真はありません。
始まりは南甲府からとなります。
車両は、313系ですが、JR東日本の地方幹線は211系の独壇場
でかなり草臥れているので、313系のしっ
かり感は安心があります。
走る・止まる単線区間なので交換待ちの頻度の多さが若干いやになります。
市川大門という駅で、派手な瓦が特徴の駅ですね。
「はだかじま」という駅ですが、混浴みないないめーじですが
漢字で書くと波高島だそうです。
中部横断自動車道の高架の橋げたとか、インターチェンジとか
道路が空中に舞っているのに、電車はローカル感丸出しですね。
ゆっくり富士川を下ってきて、そろそろ終わりになると富士山が
見えてきます。
富士宮とかまで来ると複線となり、ローカル線という雰囲気は
なくなりますね。
蛇足にはなりますが、列車の旅の楽しみに立ち食いソバがあります。
ホームにあるケースは久しぶりです。沼津で食べましたが、イカ天
が入ってましたね。
JR東日本系の駅そばのように標準品でないことが良いです。