□↓その2からの続き↓□





●日本だけではもはや映画ビジネスは成り立たない● 



是枝裕和監督が以前から警鐘を鳴らしていたことがじわじわと私達の懐に迫ってきていることへのメッセージ。 



一概に個々の見解だけでどうこうと決めつけて判断できることではないんですよ。



個々それぞれで作品を観る基準は、千差万別であることを、原点から今一度各自が認識しない限りは、映画界そのものは根源から変わらない。政局と地続きですから。目先だけでの時限的な見解なんて薄っぺらいんですよ。 









■↓↓ショックを受けました。かつて、若い世代だった頃、電車で度々出向いた映画館。アジア映画好きだった受皿となっていた自分にとっては青春の一ページだった映画館。梅田ロフト地下にあった旧テアトル梅田も。こういった側面からも、じわじわ関西圏は水面下から衰退していくなとじんわり感じます。万博さえなければ。映画祭も完全に姿形なく消滅、万博と同じような時限的イベント頼り。単に歯がゆいだけですね↓↓■





□□↓↓↓こういったことで、改めて首都圏との取り巻く差を痛切に感じますね↓↓↓□□


●①東京・菊川(=墨田区)の映画館「Stranger」女性新社長の挑戦「ミニシアターに行ったことがない人もいてギャップに驚くことも」● 


●②下北沢の映画館「シモキタ エキマエ シネマK2」と映画配給、書籍の出版などを手掛けるA PEOPLE(エーピープル)のコラボレーションにて、アジア映画11作品の特集上映「アジアシネマ的感性」●


※関西圏でのシネコンやホールの空きスペースを存分に活用して、こうした水面下からの取り組みをしていかないと、外出の機会をなくしていくだけで、更に個々それぞれがジリ貧になってしまいますよ 







●●↓↓日本の最低賃金1054円…過去最高の引き上げも、3年連続で韓国より低い↓↓●●










●●【世界の映画館めぐり】韓国・富川国際ファンタスティック映画祭●●  



□↓上記の様相の背景には、以下のように、こういったことをも浮き彫りにしているんですよね。町山智浩氏からの以下の2つのリツイートから↓□








●第81回ベネチア国際映画祭がラインナップを発表 目玉は「ジョーカー2」●







■■■時間稼ぎやら単なる目先だけの時限的に過ぎない、著名人・有名人・ゴリ押しよいしょで見も知らぬ赤の他人ネタで煽り、ルサンチマンやら同調圧力が見え透いていて見通せる記事に、個々それぞれで付き合っている時間はありません■■■



個々のライフスタイルを優先している最中、単なる目先凌ぎで時限的に過ぎない、見も知らぬ赤の他人の人生物語のゴリ押しよいしょ、今後は全てお断り。それがどうしました(余計かつ無駄なお世話)といったところです。スルーアウトで楽になりましょう。 



個々それぞれのライフスタイルを優先し、個々それぞれの意思で行動しているスタイルに変わってきている時代です。時代錯誤もいいところ。  



何度もゴリ押しするかのように単純明快に同じモチベーションのネタでネチネチひつこく煽ってこようと、スルーする=受け手側の私達からのリバウンドメッセージ(=単なる同調圧力そのもの)


カラクリは見通せてきています。



本筋からの論点ずらし・矛先ずらしが見え透いて分かってきていますし、むしろ逆に無駄骨な時間に過ぎないことを各自で認識していきましょう。 



[表向きの肩書に囚われない限り、所詮、見も知らぬ赤の他人ということであることをしっかりと個々それぞれで線引きしていかないと、自らの身は持ちませんよ]















■■■目先だけの、調子のいい言葉には、決して惑わされるな!~By:坂本篤紀氏■■■ 


■■■「人は分かりやすいことを信じたい。けど、分かりやすければわかりやすいほど、その物事の一面しか表していないので、真実からは遠ざかる」ということ■■■


■■■【複雑な現実を単純化しても、現実は複雑なまま By:内田樹氏】■■■


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【では、一日前倒しになります。7/26〜月末までHPは休止します。また来月以降に】